ランサーエボリューション8とインプレッサsti。どちらが維持しやすいですか？

Question

数年後に車を所有できる年齢になりました。せっかくなので、結婚して子供が生まれるまではスポーツカーに乗ってみたいなと思っています。

ですが、将来的なことも考え、子供が生まれても維持できるようであれば維持していきたいので、家族で乗りやすい4ドアを前提にしました。

そこで、いろいろ探した結果「ランサーエボリューション8」「インプレッサsti（涙目）」あたりが自分の好みにピッタリでした。
この2台についていくつか質問があります。

1.メリット、デメリット
2.乗り心地（スピード、加速、パワーなど。難しいことは分からないので、簡単にお願いします）
3.燃費（街の普段使い、休日のドライブやお出かけ等に使う予定です）
4.故障や修理などの頻度
5.維持費（ガソリン代、保険料、車検など）
6.エアロパーツの豊富な方（ゴツゴツに変えたりはしないつもりです）
7.エアロパーツを変えるときの費用（ホイール、バンパー、シート、ハンドル、メーターなどの1つ1つの値段も分かると嬉しいです！）

以上の7つの他にも、質問では足りないところも教えていただけると嬉しいです。

スポーツカーに乗ってる「かっこいいパパ」になりたいです。。。(*´ω｀*)

Answer 1

どちらもあまり変わらないと思います。現時点ではエボの方が少し保険が高めだと思います。
現在、妻子持ちでエボ9に乗ってるのでランエボのことについてだけ回答します。

1.メリットは走行性能が高いので運転が非常に楽なことです。
セダンなのでトランクが広く、大人4人ならゆったり乗れます。

デメリットは小回りが効かないので取り回しが大変なことです。
狭い立体駐車場なんかは最悪です。私はそういう所に行きませんが。
あとシートがセミバケットシートなので乗り降りが少ししにくいです。
後部座席は問題ないので、私の嫁は後部座席専用となってます。

2.乗り心地ですが、感じ方は人によると思います。
私はノーマルの足はすごく乗り心地いいと感じました。
しかし、一般の乗用車からすると固めなので乗り心地は悪いと思います。
乗り心地を求める車ではないです。
加速、パワー、スピードについては国産トップクラスなので自制できないと非常に危険です。
公道では安全運転をしましょう。

3.燃費は現代のエコカーからすると悪いです。
1ヶ月ほどトヨタレンタリースでプリウスを借りたことがありましたが、エボの3倍燃費が良かったです。
すごく財布に優しい車でした。
エボは8～9km/L、プリウスは26km/L走ったので。

4.故障や修理などの頻度はこれも個体によるのでなんともいえません。
数年後となると消耗品の交換が増えることでしょう。
特にクラッチ交換がお金がかかります。
ご自身でググってみて下さい。

5.維持費ですがこれも人によるので答えるのは難しいです。
私は車検は自分で通してるのでかなり費用を抑えてます。
保険も会社の団体割引でかなり安く済んでおります。
お若い方だとこの保険が一番維持費に影響すると思います。
私は別に大型バイクを所有してますので雨以外の通勤はバイクなのでガソリン代は車、バイク併せても月1万ぐらいです。
バイクの方が燃費いいので専らバイクの稼働率が高いです。
基本的に買い物やチョイ乗りは嫁の軽で済ませてます。

6.エアロパーツの豊富な方（ゴツゴツに変えたりはしないつもりです）←これは意味がわかりません。
エボはエアロパーツも豊富です。
ただし、車高を下げてエアロパーツを組むと急なスロープになってる所や段差では底を擦るようになるので注意が必要です。
擦らない走らせ方を身に付ける必要があります。

7.エアロパーツを変えるときの費用はショップによりけりなのでお答えできません。
私はネットで注文して（安いから）自分で取り付けてるので工賃はゼロです。
車を弄るつもりならある程度自分でできるように勉強するのも必要です。
慣れれば色々とできるようになります。
みんカラは整備手帳などで交換手順やパーツの感想などが紹介されてるので非常に参考になりますよ。
一度、エボで検索されるといいですよ。
金額も書いてありますので。

以上ですが、エボは非常にいい車ですのでオススメします。
エボは8よりも9か9MRの方が希少価値が高いのでりセールバリューも期待できます。
できれば9をオススメしたいです。
頑張って夢を叶えてくださいね！

Answer 2

どちらも初心者マークが車両保険を付ければ年間５０万円コース、それなりのタイヤを変えれば１５万円、純正ローターが１枚５万円って車ですから、安物の社外ローターとか、アジアンタイヤで走り回っている可愛そうな車を多く見掛けます。
強いていえばエボの方がＡＹＣが壊れて高価な修理代が必要になる場合が多いです。
性能に関しては、サーキットの走行会で見ても、この手の車の性能をつかいきれているのは、せいぜい１０人に１人位なので、普通の腕前では、時々無闇にアクセルを踏み込んで加速感を味わうのがせいせいで、一生性能の違いを感じられるレベルに達することは有りません。
純正で十分高性能な車ですから、いかにも取って付けた様な、物欲を満たすだけの空力的にはトホホなエアロはお勧めしませんし、安物のセミバケを付ける位なら、純正シートの方が良いです。
妙な改造をしなければめったなことでは壊れませんが、チューニングと称して、むき出しのエアクリや、大気開放のブローオフバルブを付けて燃調を狂わせて走り回り、壊れかけている車が多いです。
後、エボの場合、強化クラッチを付けていると、スラストベアリングが負けてクランクシャフトが引っ張られ、タイミングベルトがエンジンブロックに擦れている場合が多いです。

妄想するのは勝手ですが、常識的には、新卒レベルの給料でまともに維持できる車ではありません。