自動車の故障についての質問です。 先日オーバーヒートを起こしてしまい、ラジエーター、ホース類、サーモスタット、クーラントなどを新品に交換してもらいました。

Question

が、エンジンオイルは交換してないみたいです。
その後しばらくしてオイルプレッシャー警告灯が点きっぱなしの状態に。
エンジンオイルの高温による劣化でオイルプレッシャー警告灯が点灯する事はありますか？
また他に考えられる原因はありますか？
オイル量は異常ありません。
エンジンがかかった状態でオイル量をチェックするとゲージに付かないので吸い上げているのは間違いないと思います。

車種は平成１４年のインプレッサＳＴｉで走行距離は６８０００キロ程です。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

整備不良の可能性が有りますよ。
エンジンオイルが高温になると発泡します。
この気泡がオイルポンプの中に溜まったままでしょう。
オイルプレッシャーランプは1キロ掛かれば消えます。
アイドリングが低過ぎてプレッシャー不足又はオイルポンプ内にエアーが有ってプレッシャー不足でしょう。
こんな事は3級ガソリン整備士の守備範囲。

オイルプレッシャーSWを点検する時に、エアー抜きを同時にして貰ったら如何でしょうか？
オイルプレッシャーSWは比較的に安いので、点検するよりも交換を薦めます。
単体点検する工賃の方が部品代より高くなるからです。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。

なるほど。
早速週明けに修理にいれます。
工場までは自走していけるでしょうか？
やはりオイル交換もした方が良さそうですね。

ありがとうございました。

Answer 2

エンジンがかかった状態でも
Lレベルぐらいにはオイルが付くと
思うんだけど
オイルはちゃんと入ってますか？
オイルが規定量入っていて
警告灯が点灯するなら
プレッシャーセンサーの不良かな

Answer 3

＞エンジンがかかった状態でオイル量をチェックするとゲージに付かない

エンジン停止時ではゲージには規定量あるんだよね？
オイルパンにオイルが無ければオイルを吸い上げれず
油圧が上がらない事になりそうですけど・・・

Answer 4

＞エンジンオイルの高温による劣化でオイルプレッシャー警告灯が点灯する事はありますか？

ざっと考えた所、それは無さそうな気がします。

オイルプレッシャー警告灯はその名の通り、油圧（つまり圧力）が不足すると警告します。

Answer 5

修理した処に 点検に出して見たら如何ですか？