セルシオのキャリパーはランエボやインプレッサSTIのブレンボよりも高性能ですか？

Question

補足

制動力の質問をしているのではありませんよ。 制動力が大きい＝高性能ではないことくらい馬鹿でもわかる。

Answer 1

そりゃセルシオの重量考えれば制動力は2000そこそこの排気量の車とは全然違うでしょうね。セルシオが車重が2トン近くあるのに比べインプレッサ－やランエボは1トン少し超える位ですから断然セルシオのほうが制動力が必要になりますね。社外のビックキャリパ－とかになるとどうか分からんけど、普通の純正の場合は比べる方がおかしい位じゃないですかね。 補足 ※制動力以外でキャリパ－の性能をどう見ろと言うの? ランエボやインプレッサのようなスポ－ツタイプの車に社外のビックキャリパ－を付けるのも単なる御洒落では無く制動力を高める為でしょう? どういう次元での性能の違いを聞きたいのかが伝わってきません。まあキャリパ－はブレ－キの部品でロ－タ－をはさんでロ－タ－を動きを止める役割の部品だから結局のところ性能といえば制動力だと思いましたので、セルシオとランエボ、インプレッサ－ではセルシオの方が性能は良いと思うと回答させていただいたのですが・・・・。

Answer 2

草レースのヘボメカニックです。
高性能か どうかは判別はできませんね。
何を指して高性能とするか…が曖昧です。
どちらも 必要“十ニ分”とだけ 申しておきましょう。
多分、ブレーキが許容できる 熱容量は ほぼ同等でしょう。
後は 前後ブレーキの制動力配分や 操作性(細やかな制動力のコントロール性)の 味付けの分野になります。
多分、それに関しても同等でしょう。
スポーツタイプの方が 操作性は優れているかも知れません。

よく効くブレーキってのは 大抵は操作性は良くありませんし、制動力なんて 半分以上はタイヤの性能に依存しますので、あなたのおっしゃるように 制動力に拘り過ぎるのは 愚問でしかありません。
ロールス・ロイス等は 後部座席に乗る人の乗り心地に配慮して “効かないブレーキ”にしてあるそうですが、２００km/ｈオーバーのスピード域でのハードな運転(犯罪者からの避難の場合を想定して)にも耐えられるように ブレーキの熱容量は大きいそうです。
ですから、違う分野の車(特にスポーツセダン)と比べて…と言うのは、ちょっと無理があるように思います。

言い方は悪いですけど、｢ごぼうと人参、どっちが大根。？｣って聞かれているようなものですね。！