スバル インプレッサスポーツワゴンSTI のみんなの質問

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今、MTの新車がほしいと思っています。しかし、MT車は買いたくても新車で買える車種がほとんどないのが現状です。海外仕様ではMTの設定があっても、日本仕様ではATしかない車種が輸入車も含めて多いです。

現在、日本の乗用車におけるMT車比率は2%前後と聞きました。これはMT車が主流となっているヨーロッパはもちろん、AT発祥の国であるアメリカ(おそらく10%前後)と比較しても圧倒的に少ない数値です。おそらく日本は世界で最もMT車比率の低い国だと思います。どうして日本は、ここまで極端に新車で購入できるMT車が少ないのでしょうか?

よく、「AT限定免許が創設されたから」とか「日本は渋滞が多いから疲労が大きい」と言われますが、それだけでは片づけられない問題だと思います。現にAT限定免許は日本以外にもイギリスや韓国など多くの国にもありますし、日本よりも渋滞の激しい国も存在します。

また、日本のメーカー(輸入車メーカーの日本法人も含む)場合上記の理由から「売れないから作らない」、「売れないから輸入しない」と考えていると思いますが、海外メーカーと比較して極端な合理主義に走りすぎている感があります。運転を楽しむユーザーのことを全く考えていないと思います。

せめて左側通行のイギリスやオーストラリアなどにも輸出している車種であれば、日本向けにMT車の設定をしてもそれほどコストがかからないと思いますが、これはどう思われますか?

また、トラックやバスなど大型車においては日本よりもアメリカのほうが圧倒的にAT車比率が高いです。これも疑問です。

また、日本においてMT車比率の減少はさらに加速化すると思いますか?もう少しMT車の設定を増やしてほしいです。フェアレディZやインプレッサSTIはほしい車だと思いますが高すぎますし、フィットRSやヴィッツRSなどではやや物足りなく感じます。個人的にはジューク、あるいは今後出てくるであろうティーダのターボ仕様にMTの設定があるといいと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

国産コンパクトカーの場合、スポーツグレードと、中~低グレードに「年配者向け」で設定される場合が多いです。ただしメーカーOPの選択ができなかったり、「選ぶ自由」は少ないですね。メーカーとしてはグレードを絞ることによるコストダウンの意味も大きいのだと思います。仮に輸出仕様にMTの設定がある車を国内向けに販売すると仕様、設計変更や販売したあとの部品供給の確保(10年くらい)、ディーラーへの整備体制のバックアップ費用等、製造コストと比較にならないくらいの費用がかかります。これは海外メーカーも同じです。ミッションの製造メーカーもMTよりCVTやATを製造して納入したほうが利益があがります。日産の旧型マーチやノート、ティーダ(途中からMTのグレードを追加、売れないせいか去年設定廃止)のMTはルノーから輸入していました。
また、CVTの燃費がよくなった今、運転に興味がなく、クルマを実用品として買うユーザーにとってはMTを選ぶ意味はあまりないのでしょう。
日本が右側通行の国でしたら事情も違ったかもしれません。日本は特殊な市場なのでメーカーも重視していないのが現状です。
今後、国内向けのMT車が増えるか、減るかは日産の例もあるように販売台数しだいだとおもいます。

質問者からのお礼コメント

2011.6.4 12:37

ありがとうございます

その他の回答 (5件)

  • 並行輸入を検討してみてはどうでしょう。
    ニッサンのイングリッシュ仕様の物やオーストラリア仕様などです。

    >もう少しMT車の設定を増やしてほしいです
    この日本でもフィットは2モデルもありますぜ。
    特に1300のマニュアルなんて貴重ですよ。

    他の国内メーカーさんも何とかマニュアル車の用意があるだけたいしたもんです。

    それより輸入車が無理やり日本人向けになってて本当にダサイ。
    現地でATなんて乗ってる奴なんかいないのにな。

  • 確かにAT比率がここまで高いのは日本くらいのものです。少しでも燃費のいい車が欲しいと言っておきながらMTならATより燃費はいいよというとそれは嫌だ、って言う人が殆どです。
    マツダはアテンザ、アクセラ、RX-8みんなMTが有ります。4ドアでMTのある車種は今や貴重です。
    海外ではBMW、アウディなど高級セダンであってもMTモデルがあり、実際売れてるようです。
    日本人は器用で勤勉といわれていたんですが、ラクを覚えるともう戻れないんでしょうね。
    あと、先進国でモータースポーツへの認知度の低さもトップレベルでしょう。クルマ文化が根付かないんですね。だからクルマなんて動けばいいという発想の人が多く、運転を楽しむという発想が生まれないんでしょう。

  • スバルはほとんどの車種にMTの設定が有ります。全部かも知れません。因みに、私は同型のレガシィワゴンをAT,MT両方乗っています。どちらもリミッター解除で250キロ位出ますが、やはりMTが少し早いかもしれません。どちらもまだ全開した事は有りません。
    追記。
    本題から外れてしまいました。要は、メーカーが儲からないから、MTを作らないんですね。昔はATは、(昭和40年代)はATは高くて買えなかったんですよ。クラウンなどは、わざわざトランクりっどに、トヨグライドと言うロゴが有りました。日産は忘れました。とうじ、私達には、憧れの的でした。でも私が買ったのは、二年落ちのS30Zでしたが…
    今はMTの方をわざと高く設定して居る車種が多い為、余計売れないんですね。結論、儲からないから売らないと、言う事でしょうか。

  • 確かに…。
    割高でも半年とか待たされても、左ハンドルでも
    MTが入ると良いんですけどね。
    何より不満なのはMT=スポーツと捕らえられている事。
    普通のMT車が無いのです。
    本来非力な車ほどMTを上手く使ってやれば経済的に走れるのに…。
    ミニバンでもマツダのプレマシーのディーゼルMTなんかも非常に良いと
    思います。
    ディーゼル+MTなんてのも充分エコカーだと思うんですけどねぇ。

    並行輸入車って手もありますが、この場合は欧州車の方が逆輸入車より
    手を出しやすい気がします。
    自分も何台かMTが欲しいために欧州車の並行物に乗ってましたが
    今はそんなに問題となる点は無かったですよ。
    メンテに関して問題がありますが並行輸入車も選択に入れても良いと思います。

    そんな中でもカングーやルーテシアのベーシックグレードにしっかりMTを入れてくる
    ルノーは頑張ってると思います。
    特に5ドアルーテシアのMTは非常に通好みの一台です。
    逆に言えばそこそこ隠れた需要はあるって事ですね。

    個人的にはスズキのスプラッシュのMTが欲しいです。
    あれでMTなら完全に欧州車なんだけどなぁ。

  • 最近の日本車わ走る楽しみが少ない車が多いのでATが多いのもわかる気がします
    もう少しするとFT-86が出ますし少しわ現状が変わってくるかと思います
    それに現在の技術的に言うとMTよりCVTの方が燃費がいいので(4WD以外)
    燃費の面からみてもATの車わ増えると思います

    質問主さんのジュークやティーダの件ですがMT化わ絶対あり得ません
    走ることを目的としている車でわないので・・・・
    あの2台わ見かけだけのくるまです・・・・
    1.5クラスの車ならやはりフィット ヴィッツ マーチの御三家があるので・・・・

    ジューク ティーダよりもフィット ヴィッツ マーチの方が速いですよ♪

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