GC型からGD型のインプレッサSTIについてです。

Question

サーキット走行やレース活動をやっている方でフォグランプを付けている方がいらっしゃいますが、純正のフォグではなく社外品のフォグをナンバープレート横に付けているのをよく見かけるような気がします。
そのような方々はなぜフォグカバーを外して純正のフォグを使わないのでしょうか？
重量や空力を考慮しての選択なのでしょうか？

Answer 1

所有してみれば分かる事なんですが、インプレッサはあっちこっちバラすと触る前提のような穴の空き方やレイアウトが多々あります。
フォグもその一つで、フォグを収めるスペースの奥に更にスペースが設けてあり、ここにはオイルクーラーや冷却ダクトなどが通せるようになっています。
なんだか完全に見越して作られたようなスペースがあって笑えるぐらいです。

運転席側は吸気に近い場所に繋がっていて、助手席側はオイル系ラインからそう遠くない位置にスペースがあります。
純正フォグを取り付けたままだと、いざサーキットで外すには手間がかかる為、純正フォグカバーで見た目を良くておいて、いざとなったら外してダクト化する場合が多いです。
こうするとフォグの電源が余るので、社外フォグなどを影響の無い位置に増設している方もよくいます。

あと見た目の問題で好き嫌いとかも当然ありますよ。

Answer 2

>>重量や空力を考慮しての選択なのでしょうか？

そんな事を考えるなら、ドレスアップの役にしか立たないフォグなんか付けなきゃいいのに。