インプレッサワゴン１．５ｉ－ｓのエンジンオイルについて

Question

Ｈ１８年式（ＬＡ－ＧＧ２）に乗っています。
現在カストロールのマグナテック５Ｗ－４０を入れていて、先日、ＧＳで０Ｗ－２０のオイル
を勧められましたが果たしてインプにはマッチする（やわらかいのでは？）のでしょうか？
同じ車にお乗りの方、最適なオイル粘度、メーカーなどありましたらアドバイスお願いします。

Answer 1

冬場ならともかく、この時期下が0ってどうなんだろう。
フィットみたいな低燃費を謳った車でもないし。

また5W-40とありますが、この時期とはいえ上が40も必要ないでしょう。
ターボモデルでもないし高回転モデルでもないし、1年中スバル純正の5W-30でいいと思います。
あなたが東北地方など寒冷地にお住まいであれば、秋から冬、春くらいにかけて0W-20を入れていてもいいかと思います。

Answer 2

0W-20でも大丈夫ですよ～。
省燃費オイルですが1.5LのGG2なら問題なく使用可能なオイルですよ。
取説にも記載されているハズですよ。
ただ、高回転まで回したり、激しい運転をされる方だと高温域で柔らかすぎる気もしますね。。。。
普通の運転しかしない方なら全然問題ないレベルです。

0Wなので毎日車を動かす方ならいいですがサンデードライバーの方だとちょっと不向きなオイルです。
オイル下がりって言ってシリンダーやピストンに付着して潤滑性を保っているのですが0Wの様に低温時の粘度が低いと綺麗にオイルが下に落ちてしまい、始動時にエンジンを痛めやすいです。

最適なオイル粘度は5W-30ですね。
10W-30でもいいのですがエンジン始動直後に早くオイルをエンジンに行きわたらせる事と早く、オイルが柔らかくなる事のバランスが5Wの方が合っていると思います。
サンデードライバーの方だと10W位でもいいかなって思いますけどね。

上は40だとちょっと硬すぎですね。
ブンブンエンジンを回してもGG2ではそこまで発熱量も無いですし、フリクションロスを考えると30当たりのがバランスが取れていると思いますよ。
40以上だと大排気量車、ターボ車、スポーツカーが使うオイルですね。

メーカはどこでも一緒ですよ。
正確に言えばベースオイルが違うので違いは出るのですがAPI規格やＳＡＥ規格で基準性能は満たしているので。
各メーカごとそこにプラスαとして洗浄力の向上や酸化防止性能の向上などが計られているので。
正直、この辺はデータが無いのでどこがいいとは言えないです。。。。
AIP規格だと目で確認出来るので現状だと「SM」が一番ですね。
SLの高温での安定度に加え、省燃費性の向上、オイルの酸化防止性能の向上、劣化時の粘度の計測が追加されているので、低温時の流動性が良く、オイルの寿命も長く、安定しているオイルしか認められないですね。

自分はインプレッサSTIですが入れているオイルはカストロールの5W-40ですよ。（ディーラでやってます）
なんで？？って言われると困るのですがディーラだと5W-40の粘度がカストロールしか無いので。。。。
ちなみに嫁の車はモービル1です。
なぜ？？って言われると何となく。。。。。

たぶんメーカを決める時なんてみんなそんな感じですよ。

参考になれば幸いです。

Answer 3

スバル車に柔らかい粘度のオイルは合いません。スバル車、特に水平対向エンジンは熱くなるんで柔らかい粘度のオイルでは対応できません。
オススメはやっぱりディーラーのオイルです。いろいろ改造してるならディーラーオススメの粘度より硬くしたらいいんじゃないですか。

Answer 4

冬場はいいと思いますが
夏場は５Wぐらいを入れた方がいいと思いますよ
ヘッドカバーあたりからオイルの滲みが出ませんでしょうか？