スバル インプレッサスポーツワゴン のみんなの質問

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tttwanko様
自動車と物理の関係についての質問です。お願いします。

Q1) 高校物理の問題集などを解くことは自動車への興味を
湧き立たせる事につながりますか?

Q2)大学時代の恩師(機械科の先生)が言った言葉の意味は何か?そして、事実でしょうか?

「力学は現実の現象に照らし合わせると理解しやすい」
との説明についてです。

(例)・バイクのオイルで流体力学における流量計算の勉強をする。
・クルマのサスペンションで振動工学の勉強

私的にはQ1、Q2共に多少なりとも当てはまると思いますが実感がありません。
恩師は大の自動車好きで、20年以上スカイラインR32を愛用しているマニアです。

余談ですが、明日群馬県太田市に向かいます。1泊2日と短期間ですが温泉を楽しみ翌日には
スバルビジターセンターで博物館、工場見学に行ってきます。
残念なことに、私の愛車インプレッサスポーツワゴンの生産ラインは見学対象外でした。
レガシィのラインはokでしたが。

なお、現存するかつて試作車だった p-1(すばる1500)は1台展示されているそうです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車には物理で習ったいろんな原理や法則を応用している
構成部品たちが沢山あって逆にいろいろ勉強させられます。

例えば足回りを見ただけでもブレーキにはパスカルの原理が
応用され各ホイールに均等なフルード圧による制動力が伝わっており、
パッド/ディスクには摩擦係数、タイヤには転がり抵抗係数、
サスペンションにはスプリングの弾性係数、ショックアブソーバーの
減衰係数、ボディを設計する上での空気力学、エンジンなど
内燃機関には熱力学、オルタネーターにはフレミングの法則、
オイル圧送には流体力学、などなど他多数テンコ盛りです。

私は逆に車に使われているいろんな部品における疑問を
解決する為に物理学をもう一度勉強し直すという感じの方が
当たっているように思います。
自動車に対する興味の方が先で、その構造を理解する為に
物理を学習するということですね。^^;

大学の先生がおっしゃられた言葉はつまりは私のように車の
機能や構造で分からない場面において力学(物理学)を当てはめて
理解すれば分かりやすいということなのでしょう。
なぜブレーキを踏むと車が停止するのかとか、車に限らず
世の中で起こる機械的な動きは全て力学で説明できるので
実際の現象を見ながら力学的に検証もできるし理解できる
ということなのでしょう。

工場見学いいですね。羨ましいかぎりです。
インプレッサではなくても同じメーカーの車の製造工程を
見学するのはとても勉強になりますし、もっと自分の車に
愛着が沸いてくると思います。

質問者からのお礼コメント

2014.9.25 06:56

ありがとうございました。
スバルの博物館、工場見学はとても為になりました。本当に良かったです。

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