タクトスイッチを一回押してON、もう一つの別のタクトスイッチをおしてOFFにする回路の作り方をおしえてください。 秋月電子通商で手に入る部品だと幸いです。 IC、リレーなど、なんでも構

Question

いません。

Answer 1

この画像の回路で実現できます。実験は電源電圧５Vで確認済です。最初に回路の出力Voは0Vです。まずSW1を押すとVoが5Vになります。（セット）次にSW2を押すとVoが0Vに戻ります。（リセット）使用トランジスタは秋月の２ＳＣ１８１５ＧＲ（NPN）と２ＳＡ１０１５ＧＲ（PNP）です。違うトランジスタでも動作するはずです。もし動作しなければ、抵抗の値をいじればOKです。それと実験はしていませんが、この回路なら電源電圧を少し変えても同じように動作するはずです。

Answer 2

回路図は画像の通りです。
秋月で全て揃います。

Answer 3

74HC74 フリップフロップで回路を組みました、/CLRでQ出力がＬ、/PREでＱ出力がＨになります、動作確認LED、リレー出力付き
VCC=5V , 74LS74 , 2SA1015 , LED抵抗330Ω , 5Vリレー 941H-2C-5D で試験しました , 74HC74も使用可能です
（２回路ある為片側は使用していません、回路左側）

Answer 4

下写真のHC2K-DC12V-F(写真はAC100V用)・・DC24V用も在ります。
ご質問の様な作用をすると、覗き窓で解る様に1つのリレーでセット&リセットを繰り返します。

Answer 5

リレーを使って良いなら「自己保持回路」を応用するのが簡単でしょう。

スイッチ１を押すとリレー１のコイルに通電します。
するとリレーの接点が ONになります。
スイッチを離しても、リレーの接点を通して電流が流れ続けるので、リレーは ONのままです。
（スイッチ１と リレーの接点の一つが並列になっている格好です）

OFFに戻すには、この電流の流れを どこかで切ってやれば良いわけです。（これを「リセット」といいます）
リレー２は、Ｂ接点（待機時は ONで、コイルに通電したときに OFFになる接点）を使っています。
スイッチ２を押すとリレー２のコイルに通電して、接点が OFFになります。
電流の流れは切れて、リレー１のコイルの通電が止まります。接点が元に戻り、出力は OFFになります。

もしプッシュOFFのスイッチ（待機時は ONで、押すと OFFになるスイッチ）や、切り替えスイッチを使えれば（切り替えスイッチのＢ接点を使う） スイッチだけでリセットをかけることができますが、タクトスイッチでは そういうのが無さそうなのでリレー２を使いました。


もし、他の電子回路と一緒に使われるならリレーのコイルと並列にシリコンダイオードを付けてください。
向きは電源に対して逆方向です。（順方向に付けると電源をショートしてしまいますから注意してください）

Answer 6

ＳＷ Ｘ２

２回路 ２接点 のリレーで

構築できます


Ａでリレー駆動＞自己保持

Ｂでカットオフ