サーブ 9-5 エステート 「10年100.000キロを終えて １０年で約１０万キロを走り愛着がありましたが、車検ごとに４０万以上修理にかかり、それでもエンジンからのオイル漏れが直」のユーザーレビュー

10年100.000キロを終えて １０年で約１０万キロを走り愛着がありましたが、車検ごとに４０万以上修理にかかり、それでもエンジンからのオイル漏れが直

2010.4.26

総評

10年100.000キロを終えて
１０年で約１０万キロを走り愛着がありましたが、車検ごとに４０万以上修理にかかり、それでもエンジンからのオイル漏れが直らず更に排ガスが徐々に悪化し駐車場の後にセルシオの白のバンパーに黒い付着物を見て近隣とのトラブルになり前にと思いボルボXC70に買い換えました。外観とシートが特に気に入っていて中々次の車の候補が出ない位でした。９歳の子供が生まれた時からあるサーブが居なくなる時泣いていたのを見て買い替えをかなり後悔もしました。

満足している点

先ほども書いたようにエレガントな外観が最高でした。最近はマイナーチェンジし中途半端に悪ぶっている感じですが。全くコーナーを攻めるような車では無いですし、僕もそのような運転をしませんのでゆったりとした乗り心地も長所でした。高速では１５０km巡航も余裕で燃費も良くなります。北欧の車なのでエアコンの心配しましたが快適でした。

不満な点

何よりも燃費が悪く平均６前半位で、このご時勢一人で通勤に使うのは気が引けて来ました。また1.7tの内フロントに１t以上乗っている為フロントだけ異常にタイヤの減りが早いので半年毎の前後の入れ替えは必須です。この車ではヤナセで２番目位にカーナビを取り付けた為か、半年間運転しているとナビ上ではバックしてしまい現在位置から遠く離れるとまた戻ると云う状態でした。結局バックの信号を拾っていたそうです。エンジンオイルの件ですが５万キロを越えた辺りから駐車スペースにオイルが認められるようになり、何度もヤナセに持って行きましたが原因が分かるず１年毎にエンジンオイルの交換と補充を続けていました。結局９万キロ越えた頃にスラッジがエンジン内に溜まっている為と判明。ヤナセが云うタイミング以上にエンジンオイルを交換していたのに残念です。マフラーが２回穴が開いたりと色々ありますがそれでも可愛い思わせる車でした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験