メーカーからリコールの届けがあってから、ユーザーへの対応が始まるまでの期間についてわかる方、ご教示いただけないでしょうか。

Question

プジョー308です、2月半ばにアクシデントマークが出たのでディーラーに問い合わせました。
タイミングベルトの劣化なので15万ほど掛かります、ということで交換をお願いしました。
2/22に引き取りに行くと、ちょうど同じ日に本国からの連絡でタイミングベルトのリコール届けがありました、と連絡を受けました。

では、この分の費用はかからないのかと聞くと、詳細はまだ決まっていないので一旦お支払いいただくことになります、とのこと、支払いました。

3月中旬の車検の際に再度確認したのですが、状況は変わっていないとのこと、そんなものなのかなぁと思いつつ、ヤキモキしていますのでこちらに質問させていただきました。

Answer 1

察するに、仏国でリコールの届け出が出た状況ですね。
日本で同様のリコールをする場合は、プジョーの日本法人が国土交通省に届出をしないと始まらないので、現時点日本ではリコール対象にはならないです。
多分ディーラーも困ってる状況だと思います。
国土交通省も他国のリコール届出状況はウォッチしてますので、現時点では待っているしかないと思います。

質問者からのお礼コメント

みなさまわかりやすい回答ありがとうございました！

決めかねたのですが、今回のケースに具体的に、見通しも含めて寄り添っていただいた回答でしたので決めさせていただきました。

重ね重ねありがとうございました。

Answer 2

部品入荷が不安定なうえ、輸入するたび価格が上がるので、対応がままならないのでしょうね。

一緒にウォーターポンプ交換とたら割安になったかもしれませんね。

ディーラーの問題ではなく、プジョージャパン、プジョー本社の問題ですから。
一度、プジョージャポンに直接連絡するといいかもしれません。
どうなるかはわかりますんが。
常識外のクレーム意外は、わりと柔軟に対応してくれる事が多いいです。

タイミングベルトは切れたら、一発アウトですから、早く気がついてよかったですね。

あと、タイミングベルトの劣化があった場合は一緒にブレーキバキュームポンプ交換とオイルフィルターの交換（オイル交換）ECUプログラミング変更の作業がありますから。
ブレーキバキュームポンプの不具合は割と報告があるので、急にブレーキの効きが悪くなるので気をつけてくださいね。

Answer 3

今まで数回リコールのはがきが来ましたがリコール情報が出てからだいぶしてからです。
その間ホームページで自分の車は対象だよな～とか考えていました。
対象台数が多いとやはり時間がかかるようですね。

ちなみにミツビシだけは違いました。
当時乗っていた車がリコール対象だったのですが（ホームページで確認）全然ハガキが来ません。
しばらくしてまたホームページを見たら対策済みになっていました。
私はユーザー車検なのでディーラーにも修理屋にも行ったことは無くどこかでリコール作業は出来ません。
大きなリコール隠しがあった後なのにまだこんな体質なのかとあきれました。