プジョー 206CC (カブリオレ) 「206そのものの数が増え、女性ユーザーが...」のユーザーレビュー

206そのものの数が増え、女性ユーザーが...

2006.1.21

総評

206そのものの数が増え、女性ユーザーが目立つ。
いくらスポーティなCCS16と言えど所詮は「206」と括られる。
発売当時は良い車だったが、モデル末期の今、
とてもオススメできる車種ではない。
モデル終了後に恋しくなる車種かもしれない。

満足している点

02年6月、CCS16発売日に契約。前車106S16。
走りと「CC」であること。
206の大きさで2.0Lエンジンはもう反則。
また、2.0LエンジンにはMTの設定のみがより魅力を高めている。
「電動メタルトップ＋4人乗り」これ1台で普通にまかなえる。
自動洗車機にブチ込んでも水漏れしない。
日本車には絶対無い自動車。

不満な点

走りは良いが106S16に比べたら、重ったるい。CCだから仕方が無いが。
CCS16当時、CCは輸入待ちで数は少なかったがCCS16に乗り始め1年が経過した頃には
CC輸入待ちの人たちもようやく納車され数が増えた。
見知らぬ仲間が増えることは喜ばしいことだが、
こう言っては失礼だがCCのおばちゃんオーナーを
頻繁に見かけるようになって気持ちも萎えた。
オーナーはホイールの形、フェンダーのエンブレム（S16）で見分けが付くが
非オーナーにとっては同じ「プジョー」または「206CC」でしかない。
04年1月売却。数が増えすぎたためか、リセールはかなり低かった。
年を跨いだだけで相場が20万落ちたようで。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験