三菱 ランサーセディアワゴン 「スポーツワゴンではない。ラグジュアリーで...」のユーザーレビュー

スポーツワゴンではない。ラグジュアリーで...

2002.9.18

総評

スポーツワゴンではない。ラグジュアリーでもない。
しかし、セディアワゴンは同クラスの中で一番いいのではないか。また、ラリーアートEDに至っては、ラリーアートのコンプリートカーが+20万で手に入るのだから、これほどいい買い物はないだろう。
しかし、硬いサスなのである程度は仕方ないがロードノイズの大きさには閉口する。ノーマルのタイヤからDNAデシベルあたりに交換しようと思っていが、効果はそれほど期待出来ないだろう。
また、段差のショックも結構あるので乗り心地を気にする人には、ラリーアートEDはお勧めしない。

満足している点

もともとシャープなデザインのセディアワゴンからより洗練された雰囲気に仕上がっている。それでいて、お買い得感が高い。
慣れてしまうとレカロ以外座れなくなるほどレカロシートはいい。
165馬力では非力かと思いきや、どこを走っても不満はない。

不満な点

ラリーアートのサスが硬すぎるせいか、ロードノイズが大きい。ビルシュタインのレガシィに比べ、２倍ぐらいあるのではないかと思う。
また、足回りがとにかく固めなので段差(首都高のつなぎ目など)ではダンパーが機能していないような乗り心地になる。
MOMOステの径がもう一回り(ランエボGT-Aぐらい)小さいほうがうれしかった。
至る所にラリーアートマークがあるのは少しやりすぎな気が…

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験