三菱 ランサーセディア 「ワゴンも含め、ある意味不遇の名車。 冠...」のユーザーレビュー

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三菱 ランサーセディア

グレード:ツーリング(CVT_1.8) 2000年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ワゴンも含め、ある意味不遇の名車。 冠...

2005.12.12

総評
ワゴンも含め、ある意味不遇の名車。
冠名セディアを廃した後期ランサーは駄車となる。すべての装備が後退するのに比べ、前期1、前期2とそれ相応に頑張った装備となる。
Touringに限定するとトータル面では前期2の方がリッチな感じだが、白色タコメーターをどう思うかで、前期1の方がいい場合も。個人的には前期1のTouring+常時点灯型メーターが好み。尚、ランエボやワゴンのおかげでマイチェン部品が豊富に存在するので、内外とも純正カスタマイズが可。ラリーアートグリルやエボアルミペダルなど調達可能。スポーツモードシフトに革製シフトブーツを履かせたものもあり国産AT車としては珍しい装備(BMWのATがこんな感じ)。1.5Touringスポーツエディションが純正で装備している。
満足している点
すべてにおいて中途半端さがよい。
燃費そこそこ、質感そこそこ、デザインそこそこ、装備そこそこ…、走りも普通。
2000年代前期で200万以下で買える、シックかつスポーティなセダンはこの車しかないでしょう。200万以下では黒木目調+スポーツモードCVTはこの車しかないし、多くのグレードに4灯式が採用。カローラ(上位のみ4灯)・シビックは2灯式。
三菱現役としては、ドアなどの数少ないウレタン内張品となる。これが結構質感につながるんだけど、リサイクルやコストダウンのトレンドみたい。コルトやグランディスで廃止となる。
内装ではカローラ・シルフィと張り合う素質があり、シビックなどはOutOf眼中。
トランスミッションでもカローラの4ATからすれば、スポーツモード付CVTは魅力的。シビックのCVTもスポーツモードなし。
個人的には、50km/hあたりのシュイーンていうベルト音が好き。
不満な点
とりあえずブランド力。
それから、本革パワーシートは設定して欲しかった。シルフィーの前席両方本革パワーシートにはうらやましさを感じる。
ラリーアート&ターボの設定もあればさらに若い層を取り込めたはず。
テールランプも減点。
ディオンやエアトレックではクリア感たっぷりのランプなのにこれだけ古いモールド付カバータイプ。
ビルシュタインショックも発売当時はワゴン用にあったもののベース車不人気の末絶版となる。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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