三菱 ランサーセディア 「世界最高水準のコンパクトセダン。」のユーザーレビュー

世界最高水準のコンパクトセダン。

2004.7.13

総評

世界最高水準のコンパクトセダン。

満足している点

スポーティで洗練されたスタイリング。テールレンズはＥＶＯⅦのほうが洗練されかっこいい。
インテリアの質感は先代に比べ低迷したがワイド感が強調され、室内を広く見せる。ＭＭＣＳを装着するとインパネの質感が一気に１クラス上の雰囲気になる。
シートの出来も良い。
ブレーキの制動力はトップクラス。ＮＣＶカローラなんかより全てに置いて優れた性能を持った車と言える。ただし好きになれるのは前期型のみ。「ＣＥＤＩＡ」の名を廃止した後期モデル（特にエアロを廃止し不格好になったワゴン）は全く好きになれない。不人気のセダンでただでさえリセールバリューの悪いクルマが２度のリコール事件によって最悪のリセールバリューとなっているため程度のよい中古車がバーゲンプライスで現代水準のクオリティを持ったクルマが手に入るのが最大の魅力。私は走２００００Ｋｍのクルマを中古で購入した。色はシルキーホワイトパール。

不満な点

ＣＶＴしか設定がないこと。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験