三菱 ディアマンテワゴン 「穴のリコール車 発売してすぐ（確かオイルパンだったと思うが）リコールがあり、ＣＭをうてない関係で、全く売れなかったこの車、しかもオーストラリアにちゃん」のユーザーレビュー

穴のリコール車 発売してすぐ（確かオイルパンだったと思うが）リコールがあり、ＣＭをうてない関係で、全く売れなかったこの車、しかもオーストラリアにちゃん

2007.4.15

総評

穴のリコール車
発売してすぐ（確かオイルパンだったと思うが）リコールがあり、ＣＭをうてない関係で、全く売れなかったこの車、しかもオーストラリアにちゃんとした伝え方をしていなかったのか、ネジ位置やルームライトの位置が国産のセダンと全く互換性がないため、エンジン系以外の部品取りに苦労する為ぶつけるとやっかいである。しかし、スピードメーターが２２０まであったり、国産で唯一サーフィンのボードののる広いスペース（一番に拡げると、180ｃｍの私が足を伸ばして寝ることが出来、友人からは、走るベットと言われた）など、利点も多いと思う。私が乗っていたときのトラブルは、クーラントホースのもれ、オルタネーター故障などがあったが他は特になかった。ゴムホースは劣化しやすい。
ちなみにオーストラリアではこれにカンガルーバンパーをはめて走っているのを友人見たらしいです。

満足している点

意外に早い、リミッターが190で働くが、220までメーターがある。とにかくトランクは広い、乗り心地も一般の国産高級セダン並みではある。
最高級にあたりまえだが、負ける。
マニアックな車であるから、見かけるとちょっと嬉しい。
トランクに毛布・枕を乗せとくと何かと便利です。
挙動はワゴンの割りに安定しています。
また、私は乗ってよかったなぁ～と思いました。かわいいやつです。

不満な点

ハンドルがとにかく重い、ＦＦに加えて恐らく外車特有のハンドルの重さを付け加えているためさらに重い、部品がオーストラリア製の為取り寄せになる上値段がお高い。リアは板サス（でもほとんど分からない）
セダンとの互換性がない為エアロなど組むのは大変。ＦＦなので曲がらない。電気系は弱いです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験