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グレード情報Sクラス

所有者データSクラス

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. メルセデス・マイバッハ S580 4マチック(ISG搭載モデル)_RHD_4WD(AT_4.0)
    2. S580 ナイトエディション(ISG搭載モデル)_LHD_4WD(AT_4.0)【MP202402】
    3. メルセデス・マイバッハ S680 4マチック_LHD(AT_6.0)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    90.2%
    女性
    7.3%

    その他 2.4%

  • 人気の乗車人数

    4
    5.5%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 40.5%
    2. 近畿地方 29.7%
    3. 東海地方 10.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 Sクラス

平均値を表示しています。

Sクラス

Sクラスの中古車平均本体価格

2834.0万円

平均走行距離12,124km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて Sクラス

2021年7月

■2021年7月
メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・マイバッハSクラス」の日本導入を2021年7月1日に発表、同日より注文受付を開始した。

新型メルセデス・マイバッハSクラスは「メルセデス・ベンツSクラス」のロングホイールベースモデルに対して、ホイールベースをさらに180㎜延長して後席居住性を向上させたショーファードブリン。クロームフィンを中央に配したボンネット、「MYBACH」の文字が刻まれたフロントグリル、クローム仕上げのエアインテークなど、フロントマスクはSクラスとは差別化された仕上がりを見せる。

サイドビューでは乗降性の向上も図ったリヤドアと垂直に近い角度のCピラーを採用。リヤにはツーピース型のコンビネーションランプを採用し、リヤバンパーとエグゾーストエンドも専用デザインとすることで落ち着きと重厚感のあるリヤエンドとした。ボディサイズは、全長5469㎜×全幅1921㎜×全高1510㎜、ホイールベース3396㎜(欧州仕様車)。全長についてもSクラスより180㎜ほど長い設定だ。

インテリアはデジタルとアナログ、さらにラグジュアリーの融合と調和を図ったもので、大型有機ELメディアディスプレイと高級素材や精巧なクラフトマンシップが独特で上質な室内空間を演出。シートはSクラスを踏襲した上で、ダイヤモンドパターンとダブルシームを加え、前席バックレストの背面にはウッドパネルとアンビエントライトを採用。後席左右のエグゼクティブシートは座面とバックレストを別々に調整出来、バックレストのリクライニングは最大43.5度、もっとも起こした角度は19度に設定される。ファーストクラスパッケージ(4人乗り仕様)を選択すると、後席を包み込むようにインテリアウッドトリムが配置され、クーリングボックスや格納式テーブル、シャンパングラスも装備されるなど、さらなる高級感が演出される。

後席ドアには電動開閉機構が標準装備となる。ホイールベースを延長したことでリヤドアは大きく重くなったが、これにより傾斜のある路面でも容易に開閉が可能という。また、アクティブブラインドスポットアシストにより、後方から近づく歩行者を検知すると、ドア機能を停止するなど、開閉時の安全性にも配慮した。

パワーユニットは最高出力370kW(503ps)/5500rpm、最大トルク700Nm/2000~4500rpmを発生するISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)付き4.0リッターV8ターボのマイルドハイブリッド「S580 4マチック」、最高出力450kW(612ps)/5250~5500rpm、最大トルク900Nm/2000~4000rpmを発生する6.0リッターV12ターボを搭載する「S680 4マチック」を設定する。トランスミッションは両モデルとも9速ATとなり、四輪駆動システム「4マチック」が組み合わされる。さらに後輪操舵システム「リヤ・アクスルステアリング」により駐車時の取りまわし性や走行安定性を向上させている。

静粛性についてもアクティブノイズキャンセレーション機能が採用されたほか、Sクラスの内容に加えてリヤホイールハウスの周辺部に発泡吸音材を追加、Cピラーのクォーターライトに使用する合わせガラスの厚みを増し、さらにノイズ軽減タイヤの採用など、追加のノイズ低減対策が施されている。

■2022年12月
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハ S680 4マチック エディション100」を2022年12月15日に発表し、予約注文の受付を開始した。その名の通り世界限定100台で、日本への導入は6台となる。納車は2023年1月以降としている。

今回の特別仕様車は、外装色に「ハイテックシルバー」と「ノーティックブルー」を組み合わせた専用のツートーンペイントのほか、足元には専用デザインの20インチダークプラチナムグロスディッシュホイール(鍛造)を採用し、爽やかで洗練された高級感を演出している。

インテリアには、ベースモデルにオプション設定となる「MANUFAKTURレザーエクスクルーシブパッケージ」を標準装備し、クリスタルホワイトとシルバーグレーパールを組み合わせたナッパレザーシート、クリスタルホワイトのナッパレザールーフライナー、ピアノラッカーフローイングラインインテリアトリム(Edition 100専用バッジ付)をあしらうことで、美しさと高級感が漂う室内空間に仕上げている。

パワートレインは、メルセデス・ベンツのフラッグシップエンジンとも言える5980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」を搭載。最高出力612PS(450kW)、最大トルク900N・mという余裕あるパワースペックを備え、「9Gトロニック」のトランスミッションと4輪駆動システムである「4マチック」を組み合わせることで、必要以上にエンジン回転数を上げることなく快適な走行性能を実現しつつ、前後の駆動力配分を常に最適化することができるという。

また、同特別仕様車は2022年12月15日に東京の銀座にオープンする「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」にて2022年12月25日まで特別展示される。


■2023年1月
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハブランドの「Sクラス」に特別仕様車「リミテッド エディション マイバッハ バイ ヴァージル・アブロー」を設定して、2023年1月26日に発表した。同日から2023年2月26日まで予約注文を受け付ける。世界限定150台で、日本市場へはそのうちの13台が導入される。なお、13台以上の申込みがあった場合には抽選となる。

「リミテッド エディション マイバッハ バイ ヴァージル・アブロー」は「メルセデス・マイバッハ S680 4マチック」をベースに、ファッションデザイナーなどで活躍した故ヴァージル・アブロー氏とのコラボレーションしたショーカーの「プロジェクト マイバッハ」をモチーフとした特別仕様車だ。エクステリアには砂漠をイメージした「コロラドベージュ」と「オブシディアンブラック」を組み合わせた本モデル専用のツートーンペイントのほか、足元には専用「コロラドベージュペイント20インチディッシュホイール(鍛造)」を採用し、「プロジェクト マイバッハ」を連想させる斬新なエクステリアに仕上げられている。

インテリアにも、エクステリアと同様の「コロラドベージュインテリアトリム」やブラックのナッパレザールーフライナーを採用。メルセデス・マイバッハを体現する美しさと「プロジェクト マイバッハ」の先鋭的な世界観を楽しむことができるという。また、「ヴァージル・アブロー」のロゴが入ったセンターコンソールや、イルミネーテッドステップカバー、専用「MBUX」メニュー画面などを特別装備している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。