メルセデス・マイバッハ GLS 2021年7月モデル新型情報・価格・グレード

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グレード情報GLS

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所有者データGLS

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. メルセデス・マイバッハ GLS600 4マチック(ISG搭載モデル)_LHD_4WD(AT_4.0)
    2. メルセデス・マイバッハ GLS600 4マチック エディション100(ISG搭載モデル)_LHD_4WD(AT_4.0)
    3. メルセデス・マイバッハ GLS600 4マチック(ISG搭載モデル)_LHD_4WD(AT_4.0)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    66.6%
    女性
    26.6%

    その他 6.6%

  • 人気の乗車人数

    5
    7.6%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 36.3%
    2. 近畿地方 18.1%
    3. 九州・沖縄地方 9.0%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 GLS

平均値を表示しています。

GLS

GLSの中古車平均本体価格

2747.8万円

平均走行距離5,297km

買取情報GLS

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このクルマについて GLS

2021年7月

■2021年7月
メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・マイバッハ GLS600 4マチック」の日本導入を2021年7月1日に発表した。

究極のラグジュアリーSUVを体現するモデルとして設定されたフラッグシップSUV。エクステリアはGLSのボディをベースにマイバッハセダンと同等の高級感と快適性を融合、威厳がありながらスタイリッシュかつ力強いスタイリングに仕上げたという。

フロントにはメルセデス・ベンツのSUVで唯一、伝統の「スリーポインテッドスター」を備えたボンネットマスコットを採用。フロントグリルは縦方向のピンストライプをモチーフとした。フロントグリルを取り囲むクロームの上部中央には「MYBACH」の文字が刻まれる。

サイドビューで際立つのがクローム仕上げのBピラー。これによりBピラーからCピラーにかけての後席空間の広さが、外観からも想起しやすいものとした。装着されるアルミホイールは同社が製造する乗用車中最大の23インチとなり、フロントグリルのピンストライプをモチーフとした鍛造ポリッシュ仕上げのマルチスポークデザインとした。リヤは2本のクロームトリムを用いた水平基調のデザインとし、バンパー下部のアンダーガードと左右のエグゾーストエンドはハイグロスクローム仕上げとしている。ボディサイズは、全長5205㎜×全幅2030㎜×全高1838㎜、ホイールベース3135㎜(欧州参考値)。

インテリアはデジタル技術と上質な素材が融合した高級感のある仕上がり。内装には5種類のウッドインテリアトリム、3種類のインテリアカラー(ブラック、マホガニーブラウン/マキアートベージュ、クリスタルホワイト/シルバーグレー)のナッパレザーの組み合わせが可能。室内空間では後席をベースモデルのGLSよりも120㎜後方に、30㎜内側に移動させることでさらにゆとりのある広さを実現させている。最大で43.5度のリクライニングが可能で、左右の後席の間には専用シャンパングラスの収納部と、750㏄のシャンパンボトル3本が入る大型のクーリングボックスを装備する。標準仕様は4人乗りだ。

すべてのシートにはリラクゼーション機能が備わり、シートヒーターとの組み合わせで温めながら押圧を行うことも可能。ボディサイド下方には電動格納式のランニングボードを装備し、ドアを開くと車高を25㎜下げるエアマチックサスペンションとの相乗効果で乗降性にも配慮した。ノイズ低減タイヤや遮音ガラスも採用による静粛性の向上も図られている。

パワーユニットは最高出力410kW(558ps)/6000~6500rpm、最大トルク730Nm/2500~4500rpmを発生する4.0リッターV8ツインターボエンジンに48V電気システムとISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせたマイルドハイブリッドシステム。トランスミッションは9速ATとなり、4輪駆動システム「4マチック」は走行状況に応じて前後の駆動力配分を0:100から100:0まで可変する。

サスペンションは、エアマチックのシステムをベースに4輪それぞれに48V対応のアクチュエーターを追加、スプリングレートとダンパーの減衰力を個別制御することが可能な「Eアクティブボディコントロール」を採用した。ステレオカメラで路面状況をモニターし、あらかじめダンパーの減衰力を演算して準備する機能で、タイヤへの初期入力から適切に減衰させることでフラットな乗り心地が得られるという。

さらにコーナリング時のロールによるばね上の傾きを修正して水平になるように制御するダイナミックカーブ機能の「CURVE」、砂丘などでスタックした際にサスペンションが4輪を個別に上下させる動作を繰り返すことでトラクションを復帰させるオフロードモードの脱出機能も備わる。また、ダイナミックセレクトの「コンフォート」が全席に対して乗り心地を重視するのに対して、「マイバッハ」は後席の乗り心地に焦点を絞った制御が行われる。

対話型インフォテインメントシステム「MBUX」、安心安全のテレマティクスサービス「メルセデスミーコネクト」は標準設定となる。

■2022年7月
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・マイバッハ GLS」に特別仕様車「メルセデス・マイバッハ GLS600 4マチック エディション100」を設定して、2022年7月29日に発表した。世界限定100台の内、日本には31台が導入され、すでに予約受注が開始されている。

「メルセデス・マイバッハGLS600 4マチック エディション100」は、、ボディカラーにハイテックシルバーとノーティックブルーを組み合わせた専用の2トーンペイントと、専用デザインの23インチダークプラチナムディッシュプレートホイール(鍛造)を採用。クローム処理を施したエアインテークやハイグロスクロームのアンダーカバ
ーなどと相まって、高級感を演出している。

インテリアは、クリスタルホワイトのナッパレザーシーやクリスタルホワイトのナッパレザールーフライナー、ハイグロスブラックフローイングラインピアノラッカーウッドインテリアトリムをあしらっている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。