初代セルシオと当時のベンツSクラスについて 初代セルシオは圧倒的な品質、構造、作り込み、静粛性などで 当時のベンツSクラスを越えましたがでは逆に、当時のベンツSクラス

Question

に初代セルシオが見劣りした部分というか当時のベンツSクラスが初代セルシオより優れていた部分というのはあったんですか？

ネット上で初代セルシオはいい事しか載ってなくて逆に弱点
(当時のライバル車と比較して初代セルシオが見劣りした点など)
に関する事が載っていないので、初代セルシオが当時のベンツSクラス
と比較して見劣りした部分はあるのかな？と疑問に思いました。

Answer 1

だって、初代セルシオ発売時のSって124とかですよね...セルシオより10年も前から売ってる自動車ですよ...
しかもソースがネットって...
比較対象が124なのか140かもわからないし、圧倒的な品質とかモヤッとした言葉だし...で作り込みって何ですか？
全然的にピンボケし過ぎてる感じです。まぁこういう話って雑に色々言えるからにわかがわーきゃー言いやすいんでしょうね。
まあどっちがどうの答えは簡単です。
ど、ノーマルの初代セルシオとどっちか知りませんが貴方のいう"当時のS"
もうどちらもいくらもしないので、両方買って乗り比べてみては？
30年を経たそれなりに古い車なので状態には気を使って選ばれるか、足廻り等リフレッシュする必要があるかもしれません。
で、貴方が感じた事が正解です。

Answer 2

静粛性を謳うために、特別仕様のタイヤを造ったりとかでした。
普通に日本の道路を走るには乗り心地が良く、静かでしたので、
250㎞とかで走る世界を知らない日本人には受けました。
サスの柔らかさは大きな入力（ドカンと段差を超える時など）でボトミングで音がしました。
今でもトヨタ伝統の安物足回りです。

ボディーは高張力鋼板を使い、薄く出来ていました。
硬いし薄いので叩き出しが難しいので、全部アッシー交換でした。
塗装も4層だったか、、、当時のトヨタ最高の塗装でした。
でも、アンダーコートが適当なので、塩を撒く北国では腐食したモノでした。
ドイツは山ほど塩を撒く国なので、当時からベンツの下回りはしっかりしていました。

今でもそうですが、Sクラスは賓客を迎えた国家行事に使われても、
センチュリーもセルシオもレクサスも使われないのが物語っています。
ハンドカービングの段通のフロアマットが8万円位だったかな、、、今なら格安ですけど。

セルシオは枝葉の部分で自慢する「日本すごいですね～」の走りの気がします。

Answer 3

静粛性はSクラス超えてました、と言うより当時の欧州車は静粛性など重視して無かった。

セルシオの影響で欧州車も静粛性を重視する様になった位です。
ただ当時欧州車マンセーな人達の評価は良く無かった、静かで無振動に走るだけでこんな物は車では無いとまで言われてました。
当時うちの社長は初代セルシオからSクラスに乗り換えたけどセルシオの方が良かった、ベンツは煩いし乗り心地悪いって嘆いておりました。
一般人の評価はそんな感じです。

Answer 4

ヨーロッパメーカーは市販車を購入して早々にテストしたそうで、静寂性に驚かされたが、アウトバーンの様な高速安定性が低いことと乗り心地を優先したサスがフアフアで酔ってしまうなどと、トヨタは自動車では無くベットを造ったなどの陰口を散々言われたとどこかに書いてありました。

Answer 5

>>当時のベンツSクラスを越えましたが

そんなことないです、どこかに書いてありましたか？
ベンツEクラスの予算でSクラス並みのセルシオに乗れる、ベンツは維持出来ないけどセルシオなら乗れる、と言う話は聞いた事があるけど。
当時のセルシオもSクラスも乗ったことありますがベンツには叶いませんよ。
バブル期でもありスタイルもウケたのは間違いないけど。