メルセデス・ベンツ Sクラス PHV のみんなの質問

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以前、ハイドロニュウマチックのシトロエンに乗って居ましたが、

最近ベンツにも、エアサスと称して、車高調整機能のあるものがあると聞きましたが、

シトロエンのハイドロニュウマチックの車高調整機能と

近いシステムなんですか?

それとも、完全に別物なんですか?

両車に精通して居られる方は居ませんか?

エアサスのベンツの車種は何ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

メルセデス・ベンツがエアサスを採用したのは1961年のW112からですが、1963年登場のW100 600のエアサスでは車高調整機能がついていました。その後のW109もエアサスモデルです。

ベンツがハイドロに切り替えたのは1975年のW116 450SEL 6.9からで、シトロエンが特許を持っていたハイドロを採用しています。勿論車高調整機能付です。その後のSクラスW126、W140とハイドロはオプションで用意されましたが(日本仕様ではオプション設定されていません)、W220からはエアサスとABCと言われる油圧サスになっています。

質問者からのお礼コメント

2018.7.18 05:21

たいへん詳しく教えて頂けました。

その他の回答 (3件)

  • 全く別物です

  • メルセデスベンツは、昔から油圧も、エアサスも、興味をもって居ます。
    シトロエンのハイドロニュウマチックの車高調整は油圧を使いますが、サスペンションとしてはエアサスと言っても良いもので、
    結局、メルセデスはシトロエンに尊敬心を抱いているのです。
    また、シトロエンは完全に金属バネを廃する方向に進化して行きましたが、
    メルセデスは、どの時代でも金属バネを廃しておらず平行機能として高級車種に使って居ます。またエアサスばかりでなく、エアのコンプレッションでパワーウィンドウを制御したり、電動機能の多くをコンプレッションに委せたりして、シトロエンとは違う意味でハイドロ/エアに取り組んで来ました。

    もし将来メルセデスがシトロエンと組むようなことがあれば、世界の高級車種は一変するかも知れませんね。

    お役に立てましたか?

  • 精通はしていませんがハイドロとエアサスは全くの別物で一切関連性はありません。

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