メルセデス・ベンツ ミディアムクラス セダン 「どう考えてもクラシックの部類にはいってしまう１２４ですが、一通りの不具合箇所を克服してしまった個体であればきっと一生もんだと思います。 見せ掛けや時」のユーザーレビュー

どう考えてもクラシックの部類にはいってしまう１２４ですが、一通りの不具合箇所を克服してしまった個体であればきっと一生もんだと思います。 見せ掛けや時

2012.7.2

総評

どう考えてもクラシックの部類にはいってしまう１２４ですが、一通りの不具合箇所を克服してしまった個体であればきっと一生もんだと思います。
見せ掛けや時代に左右されない、本当のイイ車がなんであるか、このクルマがイイ見本です。

満足している点

w202からの乗り換え。最初はあまりの古さに「これが最後のリアルメルセデス？」と思った。
幾多の故障を乗り越えて（笑）,,,現在３１万キロ。購入時が６万キロだったので数々の経験をさせてもらった。正直言って、判っているだけの修理代はオーバー３００万。
去年リヤサブフレームブッシュを換えてから、劇的にいろんな部分が改善されて、日に日に喜びを実感しつつあります。
こんなにひとつのクルマを愛せることに、奥深い幸せを日々感じる毎日です。

乗り換えるチャンスの訪れたときにaudi,bmw,VW,
…果てはイタリア、フランス…すべて試乗しましたが、この124をはるかに凌駕するものは存在しないと感じ現在も乗り続けています。

不満な点

快調に動いてはいますが、

「いつの日か動かなくなる日がくるのでは」

という不安。


…たぶん外車のりなら、共通の不安かとは思いますが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験