メルセデスベンツのミディアムクラス、セダンで1985年あたりの230Eや280Eに乗っている方に聞きたいのですが、 どのくらいの頻度で故障するのでしょうか？やはりセカンドカーとして使われているのですか？

Answer 1

型式でいうとＷ123とＷ124の境目くらいですね。元Ｗ123の230Ｅのオーナーでした。故障は多かったですね。特に、他の皆様がおっしゃると思いますが、ゴムやプラスチックはダメ。プラグコードはひびが入ってそこから電気がもれるし、プラスチックなんて、エンジンルーム内のプラグコードカバーはえびせんべいのようにぱりぱり割れましたから。燃料ホースのベンド（曲がったところ）からガソリンがもれて、マフラーパイプにポタポタってことも。仕方が無いから乗って、知り合いの工場に行ったら「お前！！爆発するぞ！！」とびっくりされました。エアコンはＷ123までピストン式コンプレッサーで効率が悪く、良く壊れました。「全部治したい」と言ったら30万円と言われました・・・。燃費はクラウンと同じくらい。しかもこのころはレギュラーガスで良いのでその点は助かりましたが、6気筒ＤＯＨＣの280Ｅはもっと大変だと思います。ベンツは予防修理の考え方で、良いコンディションを保つので、例えば初回車検に50万円かけたり、ブレーキパッド2回に1回、ローターを換えたりとお金に余裕がないと良いコンデションが保てません。Ｗ124はだいぶましですが（エアコンも日本製）それでも初回車検に50万円は変わっていないそうですよ。（ヤナセの見積もりですが）自分はＷ124の最終型の220Ｅ（4気筒ＤＯＨＣ）なら、乗っても良いかなと思います。（少しは構造がわかるので）

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！！

Answer 2

優秀な日本車でも、８５年ではメンテに金が掛かる。
高級車ベンツはパーツの値段もベンツです。

８５年のを新車から乗っていて、２０万ｋｍ越えならクラウン新車位メンテ費が掛かってます。
もしセンカンドカーで、距離が５万前後でも、配線類がパキパキなので、一式交換しないと、何かの接触不良で不調になる。

どれ位の頻度って、きちんと整備、交換していれば壊れない。