なぜ高級セダン。スポーツカー。ＳＵＶにはアイドリングストップ機能が付いていない車種が多いのですか。

Answer 1

ベンツには、Eクラス、新型CLS、新型SLにはアイドリングストップ機能を装備していますよ。

世の中、高額な商品を購入する層ほど環境問題にはウルサイ。それに、環境保護にはコストがかかる。
プリウスを購入する平均年収は600万円とも800万円とも言われていて、一般的なサラリーマンの平均年収よりも圧倒的に高いし。

むしろ、底辺層の方が平気でゴミをそのあたりに捨てたり、分別をして出さなかったりする。一人暮らしの安アパートのゴミ出しのモラルなんか最低だよ、何度注意しても直らない。

単に日本メーカーは、震災やらタイの洪水などがあって上級車への設定が間に合っていないだけ。

Answer 2

BMWならアクティブハイブリッド5・アクティブハイブリッド7にそれぞれ付いてます。
さらに、今後のMモデルにも搭載するそうです。
ベンツもEとか付いてますね。
それから、ポルシェ・フェラーリもアイドリングストップを付ける予定だそうです。

高級セダンだから、スポーツカーだから、アイドリングストップ機構付いてません・・・なんて古くさい考えしてるのは日本メーカーだけですね。

Answer 3

勝手に止まるようなエンジンじゃ乗れません
自分の意思で乗りたいからです

Answer 4

私が思うのは、車の乗り手にとって、エンジンストップというのは、次の発進が本当にできるのかどうか、という心配が生ずるため、できるだけ、道路にいるときは、常にエンジンは動いている必要があると思います。
例えば、高級車であれば、何かあった時に、即座にその場から離れる必要があるため。
スポーツカーは、常に速く走る。
ＳＵＶは、悪路で車が発進できなければ、それは恐怖になります。

他方、それ以外の車は、そういう危険性に比べて、経済性を希望する人がいますから、アイドリングストップ機能をつけても、問題はないと思われます。

ですから、高級車等では、経済性は多少犠牲にしても、安全性が重視されるんじゃないかと思います。

Answer 5

そんな燃費が・・なんてケチ臭い事を言うような人は選ばないからですね、スポーツタイプを買って重視すのは走りでしょう、燃費を気にするならファミリカーでいいですね、高級セダンも燃費より静寂性やスムーズな走り（トルク）でしょう、信号で止まる度にエンジンが切れてセルが回るような貧乏臭いのを選ぶ人はそれなりの車を買えばいいんですね、まぁ少ししたらクレームが多くて廃止される機能でしょうけどね。