メルセデス・ベンツ CLSクラス シューティングブレーク 「運転して心が躍る車　CLS　X218」のユーザーレビュー

運転して心が躍る車　CLS　X218

2019.2.11

総評

総評：★★★★★

燃費以外は、今後の課題として、何らかの手を講じていく予定です。
その様子は、お伝えしていく予定です。

満足している点

■操作性：★★★★★
山道で運転してもよく曲がります。
サスペンションをスポーツモ―ドにするとロールも抑えられ回転性が上がります。
また、コンフォートモードでも十分なハンドリングです。

■加速　：★★★★★
通常はエコノミーもモードですが、初速もすっと加速します。強くすると3000回転を超えるあたりからエンジン音が変わって加速は素晴らしいものがあります。

■先進装備:★★★★★
よく使うのは
○ディストロニック・プラス
最適な車間距離を自動でキープする機能
○アクティブブラインドスポットアシスト
安全な車線変更をサポートする
○アクティブレーンキーピングアシスト
疲労や不注意による車線逸脱を防止する

■コンフォート：
いまは冬なので、シートヒーターは重宝しています。4座席装着なので、同乗者にも好評です。

■スタイリング
CLSシューティングブレークのスタイリングで気に入っているのは、リアのスタイリングです。
サイドからのスタイリングはCLSクーペに近く、Eクラスのステーションワゴンと比較して、クーペに近いスタイリングが美しく感じます。

不満な点

■音響装置：★★
低音はそこそこにあるように思いますが、
ボーカルの透明性がいまひとつです。
これはツィーターの解像度が低いのではよ思っています。

■燃費　　：★★★
高速５：街中５　でおおむね10km/lです。
現在の大型車では中の情程度の燃費だと思います。

■ノイズ　：★★
ロードノイズが気になります。
後輪及びラゲッジルームからのノイズがあると思います。
今後の課題です。

デザイン

-

走行性能

-

■操作性：★★★★★
山道で運転してもよく曲がります。
ハンドルは4ドアにしてはクイックではないでしょうか。
サスペンションをスポーツモ―ドにするとロールも抑えられ回転性が上がります。
また、コンフォートモードでも十分なハンドリングです。

■加速　：★★★★★
通常はエコノミーもモードですが、初速もすっと加速します。強くすると3000回転を超えるあたりからエンジン音が変わって加速は素晴らしいものがあります。

乗り心地

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エアサスペンションのおかげか、コンフォートモードで街中では快適です。
ただ単に柔らかサスペンションではなくて、小さなショックは吸収するが、ロールは早くなく粘る感じです。

積載性

-

床面は広いです。
よって、高さがない荷物は多く詰めます。
ただし、高さがないので、高い荷物は積むのに苦労するかと思います。
クロスバイクなど、ギリギリのるかという感じです。

燃費

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■燃費　　：★★★
高速５：街中５　でおおむね10km/lです。
現在の大型車では中の情程度の燃費だと思います。

価格

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故障経験

窓枠がないハードトップなのですが、現在の車は、ドアを閉めるときに5ミリくらい空いた状態でしまり、すぐに窓が上昇して密閉度を高めるようになっています。
助手席の窓が、ドアを閉めても、5ミリ程度下がった状態で上がりませんでした。
対処は、窓の上下のリセット（具体的には、助手席の運転席、助手席の両方の窓のスイッチを上昇側に10秒程度上げた状態にする）によって、直りました。