マツダ ファミリアS-ワゴン 「スポーティーかつ実用性も兼備！ 2004年の1月に中古で購入。購入当時の走行距離23,000kmほど。 既に後継のアクセラは出てましたが、そのボリュー」のユーザーレビュー

スポーティーかつ実用性も兼備！ 2004年の1月に中古で購入。購入当時の走行距離23,000kmほど。 既に後継のアクセラは出てましたが、そのボリュー

2008.9.16

総評

スポーティーかつ実用性も兼備！
2004年の1月に中古で購入。購入当時の走行距離23,000kmほど。
既に後継のアクセラは出てましたが、そのボリュームと丸みを増したスタイルより
適度に直線基調のBJファミリアのほうが魅力に感じたため。
最初から絶版だから、モデルチェンジにおびえることもない。
対抗はアルテッツァなどの2Lクラスのスポーティ車(スポーツ車ではないです)。
スタイルと実用(積載量)、＋コストパフォーマンスを考えてこの車に落ち着いた。

満足している点

至る所から醸し出すスポーティーさ。
ファミリアとはどこにも書いてなく、車名のプレートやステッカーは赤字で「SPORT20」と表示される。
本田のType Rのマネと言われればその通りなのだが、それでもかっこよく見える。
エアロパーツも純正のままで満足。
装備としてもノーマルグレードとは違う、２連のヘッドライト。大型のフォグランプ。
ナルディのハンドル、シフトノブの質感もなかなか。
ホワイトメーターもよいが、ライトをつけると真っ赤にライトアップされるのは少しやりすぎ(苦笑)
後継のアクセラと違い、頭上のスペースが低いので適度な包まれ感につながり、やる気にさせてくれる(長所なのか？)
見た目に寄らず、荷物も積める。
後席を畳めば立派な積載空間が出現！
引越の際はよく働いてくれた。
足回りは、硬い。
サスも硬いのだろうが、その上スタビライザーまでついてるし。
この車のパワーを考えると、正直過剰装備に感じないでもない。でもボンネット開ける時のお楽しみではある。
また、希少性が高く、特に同グレードの車はあまり見かけない。
見つけると内心うれしくなる。

不満な点

195-50R16という微妙なタイヤサイズ。
タイヤ交換の時期にインチアップしようかと考えたが、適当なサイズがなく困る。
結局ホイールはノーマルのまま乗っている。
シフト変更の可能なATも所詮4速しかないので面白くなかった。
結局、長い下り坂でギアをホールドしたい時くらいしか使ってない。
燃費、イマイチです。
このコンパクトボディなのにリッター10km行かない(待ち乗り)なんて･･･。
ケチってレギュラーガソリン入れてるからということにしておこう。
ドアミラーの格納についてだが、格納途中でエンジン切るとと中途半端な位置で止まってしまうのはいただけない。
外付けのインダッシュ式カーナビの画面同様、最後まで動いてくれ～。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験