H５年式ユーノスロードスターNA8Cが走行中、突然、ガス欠のようにエンジンが止まってしまいます。時間が経つとエンジンが掛かります。部品交換したりとエンジンが5回止まってしまい原因不明です。教えてください。

Question

走行７万キロのH５年式のユーノスロードスターNA8Cです。走行中、突然、ガス欠のようにエンジンが止まってしまいます。以下の部品を交換しましたが、そのたびにに数１０キロから４００キロでストップしてしまいました。原因がわかりません。
どなたかアドバイスをお願いします。

今年7月の走行中の第1回目のエンジン停止と対応は、プラグ交換（腐ってました）とプラグコード交換を行い、無事エンジンが再起動しましたが、
第2回目のエンジン停止はその後1日経ってエンジンが再度ストップし、修理工場にて以下の部品を交換。
1.水温センサー
2.サーモスタッド
ついでにエンジンヘッドカバーからオイル漏れがあったので、
3.バルブカバーガスケット
4.タイミングベルト
5.ウォータポンプ
6.ラジエーターなどベルト類一式 を交換。

7月下旬の修理後、走行し約距離60kmへ再度、8月初旬に3回目のエンジン停止。
マツダディーラーでのコンピュータ診断での症状は不明。
「次回エンジン停止時の現状のままを確認しないと症状が不明」とのことで、その後、現状のまま運転しエンジンは止まることなく約2週間３００km程走行後の9月初旬に4回目のエンジン停止
再度、ディーラーでのコンピュータ診断をしても症状は不明。
１.フューエルポンプ
2.イグニッションスイッチ
の交換を推奨される。

現状のまま80kmを走行しつつ、中古のフューエルポンプに交換して40km走行後、9/13にエンジン5回目の停止。
ロードスターのイグニッションスイッチが原因の場合判断として、セルをまわしたときに水温計の針が上がってこないことでわかるとのことで、水温計を確認しましたがキチンと真ん中まで上がってきました。

5回のエンジン停止を経験し、次のことがわかりました。

1.停止後エンジンを掛けずに10分待ったり、レッカーを呼んで動かしたりするとその後エンジンが始動しました。（だから燃料ポンプが原因かと思いました）
2.エアコンスイッチをいじった直後になぜか停止した気がします。
3.2速で走っているとき、アクセルを踏み込んでいないときに症状がでた気がします。
4.バッテリィーはビンビンですぐセルも回ります。

補足

ありがとうございます。 タイベルなどはオイル漏れの処理と一緒についでに当方でお願いしました。 クランクセンサーをキーワードに修理屋さんに聞いてみます。 他の質問にNA６でバッテリーの話があったので調べてみます。

Answer 1

燃料ポンプリレー（などの）接触不良。どこかのコネクターの抜けかけ、端子の腐蝕など。
止まった直後、一旦キーオフ～キーオンしてポンプの「ウィ～ン」という音が聞こえないならポンプ系統が怪しい。
蛇足：そのディーラーはまったく関係ないタイベルの交換をするなどまったく手探りで修理をやっているようですのでこのまま関係をつづけると際限なくお金を浪費するような気がしますね。

Answer 2

クランクアングルセンサの動作不良。
エアフロセンサの動作不良。
以上２点の確率が６～７割でしょう。
当該年式のロードスターの典型的なトラブルです。
マツダディーラーなら最初に診る筈なんですけどね。
初代ロドスタの自己診断では詳細な故障コードが出ないんですが、１０年位のキャリアがあれば経験則で疑う筈なのに。

Answer 3

フューエルフィルターは交換されました？

私はトヨタ車で同じような症状でフューエルフィルター交換で直りました。

燃料の通り道が詰まってしまうのです。

ですので、ガス欠のような症状になります。

しかし、止まってしばらく経つと中の詰まりが落ち着いて、何もなかったように始動します。

エアコンのスイッチを入れるとアイドルアップしますが、フィルターが詰まっていると、必要な量の燃料が行かないのでエンストしてしまいます。

アクセルを踏み込むと、無理やりにポンプによって燃料が供給されますが、アクセルを抜くと燃料は詰まっいるので供給されなくなります。

まぁ、ディーラーでフューエルフィルターを疑わないのなら間違えかもしれませんが、一度疑ってみるのもよろしいかと思います。

いくらポンプを交換しても、その先で詰まっていたら、燃料は供給されませんからね。

フューエルフィルターは電子センサーは付いておりませんのでコンピューター診断では判断できません。

Answer 4

エンジンがかからない時、タコメーターの針が
ピクリとも動かなければ、ボルト２本で止まっている
イグナイター

あと考えられるのが、クランクセンサーの経年劣化