マツダ アンフィニMS-9 「『美しくなければ高級ではない』の開発コン...」のユーザーレビュー

『美しくなければ高級ではない』の開発コン...

2004.2.8

総評

『美しくなければ高級ではない』の開発コンセプトどおりの車。ＭＳ-9を所有する人は、美しく磨いてあげてください。磨けば光る車です。特に外装のボルドー色は上品でルビーのようです。漆パネルと皮シートはこの車には必須。ＲＶやファミリーカーとは違うのでカップホルダーはないのです。
ヘッドライトを後期型のクリアレンズに交換すれば、どこの新車かと見違えるようになります。太陽電池内蔵のサンルーフがお奨め。（後付け不可能）

満足している点

1、乗り心地と静けさはクラウン並み
２、皮張り内装はシートの裏側までていねいに作りこまれている。
３、ホイールベースが2,850ｍｍもあるのに小回り（４．９ｍ）がきく◎
４、オーディオが抜群に良い（12個スピーカー+4アンプ標準内蔵）
５、燃費が高速で１０ｋｍ/Lを超える。街中７ｋｍ/Lも走る。
６、BBSホイールが良く似合うおしゃれな車
７、170,000ｋｍ走ってもＯ２センサー以外故障していない。エアコンも快調

不満な点

１、加速がクラウン（３年式ロイヤルサルーン３L）と比較して悪い。但し200馬力、1,620kgの加速レベルは充分。
２、1速→2速の変速ショックが大きい。
３、足回りのバタバタ感が5万ｋｍから出てしまう。ショックを変えても直らない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験