90年代の「間違いだらけのクルマ選び」を読んでいると、バブル崩壊もあったのかも知れませんが日産や三菱やマツダ等が潰れるかも知れないとことあるごとに書かれていますがそんなにやばい状態だったのですか？

Question

補足

日産が倒産寸前に至った経緯についてはわかるのですが、三菱がダイムラーと手を組む前の1兆を越える有利子負債で倒産すると言われた経緯がよくわかりません。このときはまだリコール問題発覚前だったはずですし。マツダは聞いたことがありますがそれが全てだったのでしょうね。何気にZOOM-ZOOMの歌とか好きだったのですが大幅値引きで売り捌いていた時代でもありますし今となっては黒歴史にしたいのでしょうか。日産はなんだか、トヨタにおけるダイハツのような地位になってしまいそうな気がしています(笑)昔はあれだけ技術開発や車の性能を上げることに躍起になっていたはずですが…倒産寸前にル・マンやらトロイダルCVTやら金のかかることばかりやっていたのが不思議です。

Answer 1

日産は一時期 久米社長の時だけ輝いていましたが それ以降は下降線
どうしても日本内で日本人だけでは 天下り 組合の問題などが解決できないのでゴーンさんを招聘 あとはご存知の通り


マツダは例のクロノスの悲劇 5チャンネル販売路線拡大の大失敗
「箱にタイヤが4個ついていたら なんでも売ってやる」と名言したマツダの重役の方は一体だれだったんでしょうねｗ


三菱はメルセデスと組んだはずだったが いつの間にか解消されてしまいました
その後 迷走をつづけていましたが 隠しリコール
後は「空飛ぶタイヤ」の映画の通りですね 2002年でしたか これは

それ以前の隠し問題がさかのぼって 発覚もしましたからねぇ

Answer 2

日産はヤバかったから、ルノーの傘下になった。
マツダもフォード傘下に。

Answer 3

はい、その通りです。

著者の徳大寺氏ですが、本当にこの人の言う事は的を得ていたものです。
日産、三菱、マツダの会社の体質が良く分かっていたのでしょうね。

この体質と言うやつは、簡単には換える事は出来ませんからね。

日産の体質については、ゴーンの一件で良く分かったと思います。

三菱は安全性を軽視しました。

マツダは、全体的に魅力的な車造りが出来ない。
たまにファミリアの2BOXのようなヒットもありましたが。

そんな感じでしょうか？

Answer 4

徳大寺先生・・・そんな事を書いていたのですか。
潰れるというより傾くという事だったのではと思います・・・
だいたい当たりましたね。日産は奇跡のV字回復の後急降下。

Answer 5

え？

だから日産はルノーと

三菱はベンツと組んだけど、あまりにひどい会社だと気づいて、逃げられ、日産+ルノーへ

マツダはフォードが筆頭株主で要はいったん買収されたけど、フォードもやばくなったから解消で今はトヨタへ

みんな、やばい状況はぜんぜん変わっていないが・・・