リンカーン タウンカー のみんなの質問

解決済み
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8
8
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0

現在・自動車メーカーは、
電気自動車へと方向を転換してる傾向が見えますが…。

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◆:マツダは、””油田からタイヤへ””
【マツダ提唱:油田から車輪へ(Well to Wheel)】ガソリンエンジンは消えず
https://www.zaikei.co.jp/article/20171031/408961.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆:なぜマツダは「エンジン」を止めないのか
新技術と共に見据える20年後のクルマづくり
https://trafficnews.jp/post/78289/2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

上記の記事を熟読すると、
数ある車メーカーの中で、マツダだけは、
エンジン開発に対する情熱度合い<スティージ>が、
違うレベルにある感じがします。

このマツダの発想は、
今後の展開<将来>に、プラスとなりますか??

皆さんの、御意見をください。

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補足

皆さまが見識の高い””ご意見””・・ ・・・・・・・””回答””を頂いております。 『SKYACTIV-X』に関する事まで、 突っ込んで頂いた、お答えも有りました。 http://www.mazda.com/ja/csr/special/2017_01/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ https://japanese.engadget.com/2018/01/31/3-skyactiv-ev-56/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

質問者様がリンクした財経新聞の記事の後半部分が核心かと思います。

> EVは必ずしも現在の自動車に替わる必要はない。現在、中国などで造られている、数十キロしか走れないが、安いEV。タウンカーとしては十分な性能であり、何より安く家電のように使い捨てが出来ることになる。数十万円のタウンカーである。インド、東南アジア諸国、アフリカ、中国などでは、中心となりえる価格帯だ。

これがトヨタ経営陣が恐れている「自動車のコモディティ化」です。機構が複雑で設計・製造にコストがかかる内燃車では実現不可能なレベルの超低価格で、電気自動車(EV)を大量生産・大量販売して世界中に流通させ、自動車の消費のあり方そのものを変えてしまう。これで世界の自動車産業の覇権奪取を虎視眈々と狙っているのが、中国やインドといった新興国です。彼らは欧米リベラル政権が地球温暖化対策として構築してきた政治的な枠組みに後乗りして、経済的な実利とEV市場形成の主導権を先進国から奪い取るべく動き始めています。

もはやEVは、内燃車とどちらが優秀かなんて悠長な議論をしている場合ではなく、国際的な政治・経済戦争の主役の1つになりつつあると見るべきでしょう。
トヨタとマツダのこの間の急速な動き(共同出資による業務提携、EV開発新会社の設立、人材交流など)や経営陣の発言からも、その危機感がありありと感じ取れます。

WEDGE infinity:「婚約」から「結婚」へ、トヨタとマツダの業務資本提携の狙い
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10296

Response:トヨタ 豊田社長「未来のクルマをコモディティにしないために」…マツダと資本・業務提携発表
https://response.jp/article/2017/08/04/298328.html

従来の自動車産業や自動車市場の常識(サプライチェーン、販売形態、価格相場、道路交通環境、法規制など)がそのまま続くと考えたら、EVが内燃車に取って代わるのはそう簡単ではないと私も思います。一方で、そもそも従来の常識など全て覆されるかもしれないと考えれば、そう遠くない将来にEVが道路交通の主役に躍り出ることも想定の範囲内となり得ます。

いずれにせよ、我が国の貴重な収益源を易々と奪われないよう政治・経営の両面で着々と手を打たねばならないでしょう。その場合、当然ですがEVシフトが「ハズレ」となった場合の手も打つべきですので、SKYACTIV-Xのような新世代内燃車の開発や、従来型ハイブリッド車の改良などへの投資にも意味があると思います。とはいえ、どのように投資配分するかは難しい判断であり、ある意味「賭け」になってしまうと思いますが。

質問者からのお礼コメント

2018.3.25 07:16

回答ありがとうございます!
勉強になりました。

今後のEV..FCV..PHV..の流れが、
***************
・・・・・・どうなるのか・興味有りますね。

その他の回答 (7件)

  • プラスには余りならないな。
    スカイアクティブXも単体だとダメだ。
    難しい事やっている割に効果は薄い。
    ハイブリッドを組み込んで燃費世界一とかにしないと。
    電気自動車が主流になるのはまだ先だがハイブリッドなどの電動化はもう少し早くくる。

  • ご参考まで、、
    藻類を車の燃料に!マツダが進める次世代バイオ燃料研究
    http://emira-t.jp/ace/2825/

    ただエンジンの熱効率を上げる事を目指しているだけでは有りません。
    将来的には再生可能エネルギーへの転換も考えています。

  • 世界的なCOを削減したいなら、木の伐採を止めてもっと植樹木しろと言いたくなるな。

    マツダの取り組みは、内燃機関の燃焼効率を高め、今まで内燃機関の当然とされてきた性能レベルを底上げすることにある。

    ひいてはスカイアクティブ技術は、車のスタンダードをより一層、上の段階に引き上げることにある。

    このマツダの取り組みは、新たな自動車の歴史をつくってることに他ならないと思う。

  • 電気自動車が将来の主役になる事はありません。
    電気はエネルギー備蓄ができませんし、化石燃料にそれ程の欠点はないからです。
    公害の問題もガソリンエンジンやディーゼルエンジンの問題ではなく、それを使う人の問題です。

    日本のように、キチンと整備して使えば問題は発生しません。
    逆に中国では車だけでなく、工場や発電が公害の発生源になってます。
    ヨーロッパも古い車が走り回り、ディーゼル規制をインチキで通すような状況です。

    つまり、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンを中心にして、その弱いところをモーターが補うハイブリッドが今後の主役になると思います。

    マツダは効率の優れたエンジンやミッションを中心にして、発進、加速時にモーターでパワーアシストするシンプルなシステムを磨いてくると思います。

    それが正解だと思います。

    電気はある限定された場面では優れたエネルギーですが、万能ではなく、今のところ政治的な思惑で、電気自動車が推されています。

  • 石油産出国の強大な圧力が
    発動する可能性はありますよね。

    そんなに石油が嫌なら 今から即
    一切 輸出しないと言われたら?

    仮にガソリンやディーゼル油を
    使わなくても潤滑油は絶対に
    必要です。
    原油が手に入らなければ
    潤滑油も作れませんし、
    航空燃料などは どうします?

    更に問題は原油を精製すると
    ガソリン 軽油 重油 ケロシン
    オイル 等々
    何種類もの石油製品が出来ます。

    使われないとしたら
    燃料系の石油製品が余るんです。
    この余った石油製品を遥か
    昔は川に捨てていました。
    それで公害が発生したのを
    解決する為に開発されたのが
    内燃機関なんです。

    徹底的に排気ガスが綺麗で
    エネルギー交換率が素晴らしい
    内燃機関を開発出来れば
    生き残る可能性はあると
    思います。

  • いきなりEV時代になるわけもありませんし、マツダはそんな余力開発費はないからです
    なので会社としての方向性や何を注力してやり繰りしていくか?を考えた結果なのでしょう
    将来にプラスになるか?どのメーカーでもプラスになる事を考えて仕事しているでしょ^^;
    そしてその結果なんて誰にも分かりませんよ貴方は予言者とかの信者ですか?

  • はい、電気自動車はゴミなので、マツダのスカイアクティブXは将来にプラスになると思います。
    で、マツダが生み出した(まだ開発中かな)スカイアクティブXは僕にとっても嬉しいことです。
    EVに追い付くかも(?)ですね。
    ちなみに僕がEV=ゴミという考え方はもちろん個人的です。
    内燃エンジン車ならではのサウンド、速さなど、EVに劣るので俺からすれば「ゴミ」的な存在です。
    今は内燃エンジン車の開発を続行すべき。マツダや他の自動車メーカーにかなり期待しています。

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