ホンダ グレイスハイブリッド のみんなの質問

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ホンダのハイブリッドセダンはクラスが違っても燃費に大差がないにトヨタはなぜクラスによって差があるのでしょう?

ホンダはグレイスがリッター34キロでアコードが30キロ

トヨタはプリウスがリッター35キロくらいでクラウンハイブリッドがリッター21キロくらい

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ベストアンサーに選ばれた回答

ホンダのハイブリッドシステムは、現行で3種類あります。

① i-MMD
シリーズ型ハイブリッドを主体とするシステムで、エンジンは発電に徹します。
発電した電力を使ってモーター駆動します。

② i-DCD
パラレル型ハイブリッドを主体とするシステムで、基本はエンジンで走行します。
変速機にDCTを採用し伝達効率を向上し、ダイレクトな走りができます。
エンジン効率が悪い領域ではモーター駆動もしくはモーターアシストします。

③ SH-AWD
i-DCDにモーターを2つ追加したシステムです。
エンジン駆動しない2輪を個々のモーターで駆動します。
NSXは後輪をi-DCD、前輪を個々のモーターで駆動します。

トヨタのハイブリッドシステムは同一アーキテクチャーですから、車両重量や空気抵抗等に左右され、グレードで燃費が異なります。
これに対して、ホンダのハイブリッドシステムは車両によりハイブリッドシステムを変えることで、グレードにとらわれない燃費になっています。

Accordで採用するi-MMDは、エンジン回転と速度は非同期なので、エンジン回転数を定常化することで飛躍的な燃費値となっています。

同じグレード同士を比較しても、そもそものハイブリッドシステムが異なりますから、メリット・デメリットが異なります。

(momi1momi1さんへ)

その他の回答 (3件)

  • ホンダのフィットやヴェゼル、グレースのハイブリッドの方式は1モーターと言われるものです。この方式は動力のモーターで回生(発電)も行うため、例えばエンジンで発電しながらモーターで走るというような事は出来ません。
    しかしクラッチでエンジンとモーターを完全に切り離す事が出来るので、損失は少なくて済む様になっています。
    それに対して、アコードやレジェンドのハイブリッドは2モーターないし3モーターと言われるもので、動力用のモーターと発電用のモーターは別個になっています。
    これによりエンジンで発電しながらモーターで走るというような事が可能です。
    つまり比較的排気量の大きな車でもエンジンの効率を最大限に活かした走行が可能になるわけです。
    大きな車でも燃費が良くなる秘密がモーターの数ということなのです。

  • グレイスと比較するならカローラハイブリッド
    アコードと比較するならカムリ(全車ハイブリッド)でしょうね

    クラウンハイブリッドと比較する車種がホンダにはありません

  • エンジンの排気量や重量がプリウスとクラウンとでは違うからだと思います.

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