ＤＣＴは時代遅れという話になっていますが。

Question

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素人でもＤＣＴならレーシングドライバーが操作するＭＴ以上のスピードでシフトチェンジが出来ると夢のように語られていましたが。
ですがＡＴの進化でＤＣＴは時代遅れなどと言われて来ていますが。
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ＤＣＴはＡＴより高価。
ＤＣＴはＡＴより信頼性が低い。
ＤＣＴはＡＴより重い。
そして致命的なのがＤＣＴはＡＴより変速スピードが遅い。
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ＤＣＴが時代遅れだったら日産ＧＴ-ＲやホンダＮＳＸ。フェラーリやランボルギーニはどうするのですか。
再びＭＴに逆戻りするのですか。

と質問したら。
進化したＡＴを搭載することになる。
という回答がありそうですが。

スーパーカーがＡＴてどうかと思うのですが。

それはそれとして。
ＡＴがＤＣＴの性能を追い越したと聞きますが。
ＤＣＴだったスポーツカーやスーパーカーはこれからＡＴになるということなのですか。

Answer 1

ホンダがアキュラブランドでトルコンつきDCTを作ったようです。

まだまだ技術は進歩すると思いますので、一概には言えないでしょう。

Answer 2

DCTの変速スピードをATが超えることは
物理的に決してありえません。
何か勘違いしてないですか？

Answer 3

DCTなのかATなのか、または新しいシステムなのかわからないけど、ハイパワースポーツカーは2ペダルが主流になるでしょうね。

500馬力を余裕で超えるパワーに、ABSやローンチコントロールなどの電子制御がモリモリに付いた車なんて、プロのレーシングドライバー並の運転技術が無ければMTで乗りこなす事は出来ないと思いますよ。
今はエンジン･ミッションを含めて車両のシステムを統合制御していますから、スーパースポーツ系の車はATってのが主流です。

逆にスイフトスポーツやロードスター、86などの絶対的な速さより車を操る楽しさを求めている車は、まだまだMTが残っていますね。

Answer 4

ドイツは2030年までにEV化（発火燃料エンジン禁止）するという決議が採択されたので、DCTだけでなくトルコン型ステップATも無くなる運命。

Answer 5

初耳ですね。
DCTの方が強度もあってハイパワー車には向いている筈ですが。

DCTとAT、構造は違ってもクラッチレスなミッションという事に変わりはないので、操縦した感覚が同じであればどっちが普及しても良いと思います。