ホンダ ビート 「これだけ安価に手に入る趣味と実益を兼ねた...」のユーザーレビュー

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ホンダ ビート

グレード:標準車(MT_0.66) 1992年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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これだけ安価に手に入る趣味と実益を兼ねた...

2002.11.13

総評
これだけ安価に手に入る趣味と実益を兼ねた車はないと思います。本来2シーターに実用性を求めるべきではないにしろ、やはり気になる燃費の方は概ねリッター15キロは走行しており、サンデードライブでも通勤でもガソリン代を気にしながらといった心配はありません。2シーターで誰も乗せられない、とは言っても自家用車を使用する目的の大半が通勤だと割り切れば、ほぼ1人でしか乗らないわけですし、休日に家族ではなく一人で出かけたいといった時でも、維持費の少ない軽自動車であれば家族(妻)の抵抗も最小限といった具合です。それでいて運転することの楽しさ、特にワインディングロード走行では素直なステアリング特性で、スピードの速い遅いを論外として、ドライビングを楽しめる一台だと絶賛しております。
満足している点
動力性能は必要にして十分であり、NA軽自動車として考えれば何ら不満のないレベル。50~60キロ走行からの追い越しでももたつきは感じられず、NAならではのアクセル開度に応じたスムーズな加速感には常に心踊るものがあります。ハンドリングに関しては、まさにミッドシップといった回頭性の良さであり、コーナーを回る度にオーナーで良かった、と感じると言っても過言ではないほどの素晴らしさです。以前、MR2をドライブしていた感覚から、もう少しフロントが過敏に反応するのかなと想像していたのですが、全くそんな事はなく、あたかもステアリングを切り込むと自然にコーナーのRに合わせて車が走っていく感覚さえあります。
不満な点
これと言って大きな不満はないのですが、オープンの雰囲気のみならず、せっかくこれだけ走りにも重点を置いた車ですから、オイル管理ができるメーターは欲しいところです。唯一の不満と言えば、ミッドシップの宿命でエンジンがコックピット真後ろにあるため、高速走行になると室内が騒々しいという事です。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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