ホンダ ビート 「４輪のバイクです！ 乗ると病みつきになる面白さ。現在の車に無い魅力が、大排気量や、加給器のついた現在の軽自動車に無い魅了が満載です。 好きな人には最」のユーザーレビュー

４輪のバイクです！ 乗ると病みつきになる面白さ。現在の車に無い魅力が、大排気量や、加給器のついた現在の軽自動車に無い魅了が満載です。 好きな人には最

2006.10.17

総評

４輪のバイクです！
乗ると病みつきになる面白さ。現在の車に無い魅力が、大排気量や、加給器のついた現在の軽自動車に無い魅了が満載です。
好きな人には最高！！
中古車で購入。３年くらい付き合いました

満足している点

まさに４輪のバイク。ヘルメットをしていない分こちらの法が気持ちいいかも？エンジンはとにかく回る回る！音も最高です！！
低速トルクなんて無いけど、8000回転まで一気に吹き上がり、スピードリミッターよりも先に回転計のリミッターが先に利いてしまいます。直進性能は、前後サイズの違うタイヤサイズのおかげで、高速でも十分安定しています。130Kmの走行でも安心（実際には衝突安全基準が今とかけ離れて悪いので・・・）。
でも、やっぱりビートの面白さは下り坂。手首だけでチェンジの出来るシフトレバーとミッドシップレイアウトの安定した走りは、本格的なスポーツカーに負けない気分にさせてくれます。
運転席は、中央に寄った形で作られていて、当時の他社の軽オープンより自然なポジションがとれるのも、ビートならでは。
そうはいっても、室内空間はご想像のとおりかなり狭い。幌をあけて走ってこそ、ビートなんです。トランクスペースはセカンドバックが一つはいるかどうか？トランクリットにキャリアをつければちょっとした旅行まで対応できます。２人しか乗れないところも、邪魔が入らなくていいところですね。
本田宗一郎さんが、生きている間に作られた最後のホンダ車。今思えば、当時のホンダでなければ作れなかった、名車だと思います。

不満な点

ビートの楽しさが分からない人には、すべてが短所だと思います。
狭い：幌をするととにかく狭い
うるさい：エンジン音はシートのすぐ後ろから入ってきます。官能的なエンジン音と感じてもらえればいいですが、隣の人との会話はかなり難しいレベル。車速感応式の純正ステレオ。スピードが上がるにつれて、ボリュームがあがる設定になっていましたが、決して音楽を楽しむレベルではありません。
リヤのウインドウが真っ白！：どのビートを見てもリヤのビニール製のウインドウは真っ白に変色して、ほとんど見えなくなります。
シート：運転席のランバーサポートの部分はどうしても乗り降りの時に干渉して敗れてしまいます。
などなど・・・いっぱいあります。でも、この手の車は、短所も魅力なんですよね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験