ジャガーって、最近人気ないんですか？ 前は、セダンとかスポーツモデルとかよく見たんですけど、最近あまり走っているのを見なくなったんですが。

Answer 1

そこそこ頑張っていると言えるのでは無いでしょうか。2014年に錦織をCMに採用してからは，国内販売台数が徐々にでは有りますが，伸びでいます。

日本国内販売台数を見てみます。

2013年：992台
2014年：1,073台
2015年：1,349台
2016年：2,883台
2017年：2,614台
2018年：3,260台（＋24.7%）

ちなみに，メルセデスベンツは，2018年度は，67,554台でした。ジャガーの21倍売れています。まぁ，ホンダのN-BOXだけで241,870台で，ジャガーの74倍ですから，人気が無いと言えば無いと言うしかないですが，それでも徐々に数は増えてきています。

尚，フォード時代のジャガーが一気に評判を悪くしましたのは確かです。Xタイプは，値段が安かったため日本でもそこそこ売れましたが，中身はモンデオで，イギリス王室御用達のブランド力を一気に凋落させました。

その後，タタモーターズ傘下になり，真面目な車作りで，徐々にでは有りますが，現在人気を回復しつつあると思います。

Answer 2

ここのカテでも知らない人多いみたいですけど、I-PACEが2019 ワールドカーオブザイヤー獲得しました。

↓実車見てきました。

https://i.imgur.com/qoi2V58.jpg

https://i.imgur.com/XIZcSnw.jpg

Answer 3

以前のジャガーはその保守的なデザインのために日本以外ではまったく人気がありませんでした。ロールスロイスでさえ元B-boyのヒップホップ成金に色目を使うような状況で、ロールスの半値かそれ以下の車であるジャガーが化石のようなデザインを纏い続けることは、ジャガーにとって最大の市場であるアメリカでは自殺行為でした。かつてのジャガーの路線を本気でいいと思っていたのは、イギリスのごく一部の人達と、小林彰太郎さんに教育された日本の英国車党だけだったのです。しかもロールスロイスとかに比べるとジャガーはかなり規模の大きい会社で、それなりに台数を売らないと会社が立ち行かないという現実もありました。

そんな中で、XJ/XF/XEなどといったセダンやクーペ系のモデルは、ジャガーらしさを残したままリニューアルに成功したといえます。でも世間はSUVでなければ車にあらずという状況になっていき、ジャガーもそっちの方に舵を切らざるを得なかった結果が今の状況ということになるのでしょう。

Answer 4

ダサいから

Answer 5

潰れてフォードに身売りして そのフォードも見放して今はインドのタタモータースに吸収されたんじゃなかったかな。

Answer 6

ドイツ車などと比べたら少ないですが従来程度は見ますよ！
昔から独特の顔が有りましたが、ここ10年程前から昔の顔が一新され他の車と区別が余りつかなくなりました！

昔なら、あっ！ジャガーだ！とわかりましたが・・・
目立たなくなってしまったのが要因かなと思います。
伝統ある昔の顔が好きな人が多いと思いますが時代の流れです！

Answer 7

昔はイギリス趣味の内外装で一定の人気がありましたが今はどこの国の車か分からないデザインになったので別にジャガーを選ぶ理由が何も無くなりましたからね。ドイツ車と同じ土俵で勝負したら勝てないのは明白です。