ダイハツ メビウス のみんなの質問

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昨年12月にダイハツの不正問題が報道されていましたが、2022年頃から愛知製鋼、日野自動車、豊田自動織機とトヨタグループの品質不正が立て続けに発覚しています。

これらトヨタグループの子会社では、トヨタ車のOEM商品も扱っており、共通部品も多く存在する訳ですが、トヨタ自動車の車は大丈夫なのか?と不安に思う部分もあります。

例えば、プリウスはダイハツのメビウスと共通部品を使っている様子なのですが、グループ全体の品質管理が杜撰となった結果として不具合が発生しているとすれば、共通部品を使っているトヨタ車にも同様の問題が発生してもおかしくないように思われます。

このことを踏まえると、池袋の暴走事件のように、従来はドライバーのベタ踏み事故とされている案件についても、本当にドライバーの過失なのか?自動車部品の問題から発生しているのではないか?との疑問も感じます。

この問題について、皆さま如何思われますでしょうか?
特に自動車や自動車部品に詳しい方に教えていただければ幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず、メビウス。
あれはトヨタからのOEMゆえプリウスαでしたでしょうか。そのものです。共通部品どころではありません。
繰り返します。プリウスαをダイハツで扱ってただけです。

それはさておき、品質や時間的にできないことを認めないから嘘をつくしかないのでしょう。
厳しい親の子供はウソつきになるとはよくいったもんで。

質問者からのお礼コメント

2024.1.10 18:54

参考になる回答ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • たいへんに恐縮いたしますが、私自身は自動車や自動車部品にも全く疎い一般の民草ですけれども、インターネットで公開されている情報や、信頼できる新聞や雑誌の関連記事で調べるかぎり、トヨタ・グループが不正に及んだ直截の原因は、トヨタ自動車の豊田章男・大輔たち同社創業一味の無謀な意向を汲む形で、年販1000万台をこえる販売計画を達成する為に製造の現場に過酷なプレッシャーをかけ続けた、暴挙にあると結論付ける他ないのではありませんか?

    そもそもダイハツ不正は、日本経済新聞が昨年4月末に社説で輸出向けの車両の安全試験の認証手続きで不正に及んだ事だけではなく一連のトヨタ・グループの不正を論じている様です。
    そして日本国内のダイハツ認証不正が報道されたのは、約8か月後(12月21日頃)だった様ですが、第3者委員会はダイハツの不正による業績悪化を矮小化する為?公表する時機を意図的に遅らせた可能性が高いのではありませんか?
    尤も、非人道的(冷酷そのもの)で拝金主義(カネがすべて)的な論調で知られるトヨタ本社・本店がある地方の中日新聞やCBC中部日本放送や、雑誌の『ベストカー』その悪影響を受けてしまったのかも知れない読売新聞/日テレ『news every.』『news zero』、BS番組『深層NEWS』の場合は、今回の不正に関して表面的に騒ぐだけであり、問題の本質に迫る為にダイハツの歴代幹部や親会社のトヨタ自動車の豊田章男の責任を一切追及しない等、我われ一般の読者や視聴者を完全に裏切っているとしか思えませんけれども?


    《参考資料①》東洋経済オンライン、2014年4月11日配信 https://toyokeizai.net/articles/-/35160
    ・トヨタの相次ぐ大量リコールは「悪」なのか
    600万台リコールが映す、自動車業界の"現在地"
    (※質問内容に配慮し、記事の一部箇所を割愛しています。為念)

    >自動車業界で大規模リコールが相次いでいる。2013年度に
    >最高益を更新する見通しのトヨタ自動車とて、例外ではない。
    >同社は4月9日、13車種、計108万台のリコールを国土交通省
    >に届け出た。海外分も含めると、合計639万台となる。

    >国内では、「ヴィッツ」など4車種、91.9万台で、座席部品の
    >強度不足やワイパーの不具合、ステアリングの強度不足が判明。
    >「RAV4」など3車種、14.6万台では、配線不良でエアバックが
    >動作しなくなる可能性がある。「ポルテスペイド」など5車種、
    >1.8万台では、始動装置の通電不良で出火のおそれがある。
    >この不具合では、過去に車両火災が2件起きている。

    >トヨタは、今年2月にも「プリウス」のハイブリッドシステム
    >制御ソフトの不具合で国内98万台、全世界で190万台のリコール
    >を発表している。

    ・大量リコールが相次ぐ理由
    >なぜ大量リコールが続くのか。1つは、自動車の電子化が進み
    >ソフトウエア開発が複雑化したことで、不具合自体が増えている
    >という見方。プリウスのリコールは、まさにこれに当る。

    >2つ目として、部品の共通化が進んだことで1つの不具合が多くの
    >車種に影響するため、リコールとなった場合の規模が拡大する、
    >という解説も多い。

    ・技術力は落ちていないか
    >むろん、リコール自体は威張れる話ではない。

    >あるモータージャーナリストは「以前ならリコールしなかった問題
    >でもリコールしているとしても、それをメーカーが言うのは“甘え”だ。
    >何らかの不具合があることには間違いない。技術力が落ちているのでは
    >ないか」と苦言を呈する。

    >トヨタの世界全体でのリコール台数が大きいことは事実。対応には
    >莫大な費用がかかる。リコールを発表した4月9日から、同社の株価
    >は続落。株式市場は事態を決して軽くは見ていない。


    《参考資料②》日本経済新聞、2023年4月29日配信
    [社説]トヨタグループは不正撲滅を徹底せよ
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK291GE0Z20C23A4000000/

    >トヨタ自動車の中核グループ企業で、また看過できない不正が
    >見つかった。100%出資するダイハツ工業が海外向けに開発した
    >車で、安全試験の認証手続きを欺いたという。

    >日本を代表するメーカーがグループ内にどんな病根を抱えているのか。
    >原因究明を徹底した上で、トヨタはグループを挙げて再発防止に取り
    >組まなければならない。日本企業全体の信用力にも関わる問題だ。

    >トヨタグループでは2022年に日野自動車がトラックの排ガスや燃費
    >をごまかす悪質な不正が発覚した。
    >トヨタの源流企業でもある豊田自動織機でもフォークリフトを対象に
    >同じような排ガスデータの改ざんが明らかになった。販売子会社では
    >車検を巡る不正が発覚したばかりだ。いずれも耳を疑うような不祥事
    >である。

    >今回明らかになったダイハツの不正は、側面衝突試験をクリアする
    >ために、ドアの一部に本来の設計にはない加工を施したものだ。
    >対象となるのは約8万8000台。ダイハツだけでなくトヨタのブランド
    >でも売られている。

    >原因の究明はこれからだが、ダイハツの奥平総一郎社長は現場に
    >「かなりのプレッシャーがかかっていた可能性がある」と説明する。
    >衝突試験で不合格となれば車両の開発計画全体が停滞しかねない。
    >そんな事態を避けなければならないという圧力が、現場を不正に
    >走らせたのではないかと見る。

    >いずれにせよ、これでは安全試験の意味をなさない。
    >トヨタやダイハツの車に乗るユーザーを裏切る行為だ。
    >トヨタの豊田章男会長も「車の安全性に関わる問題であり、絶対に
    >あってはならない行為」と認める。

    >車の開発や生産、販売にはトヨタだけでなく関連企業も含めて
    >膨大な数の組織と人が関わる。その力を絶妙に擦り合わせる点に、
    >日本車メーカーの強みがあった。

    >だが、一連の事態から透けて見えるのは、その歯車を狂わせては
    >ならないと現場が過度な重圧を感じている構図だ。
    >本来は強みであるはずの高度な連携が不正の誘因となったのなら
    >本末転倒だ。

    >トヨタは経営陣を刷新したばかりだ。
    >新任の佐藤恒治社長の責任は重い。これからグループ企業全体で
    >開発現場に不正や隠蔽がなかったかを総点検するという。失った
    >信頼を取り戻すためにも、不正の撲滅に不退転の覚悟を求める。


    《参考資料③》講談社発行『週刊現代』誌2023年6月24日号(※同月19日頃発売)28~37頁所載「全国民必読 巨弾レポート・トヨタがおかしい」
    https://wgen.kodansha.ne.jp/archives/85746/
    https://gendai.media/list/books/wgendai/4910206440639

    なお、記事の見出しには、
    「独裁者(前トヨタ社長である豊田章男?)」の天の声で、組織も方針もころころ変わる。世界有数の企業のタガが外れ始めた [全4部構成]

    【1】新社長の「EVファースト」宣言動画はなぜ削除されたか
    4月人事と副社長の左遷劇
    【2】好業績でもトヨタの株価が冴えない本当の理由
    外国人投資家たちは、なぜ株主総会で反乱を起こしたのか
    【3】日野やダイハツの不正は偶然か
    「トヨタは被害者です」と言い切った章男への怨嗟
    【4】トヨタ販売店へのまがまがしい「監査」と「監視」の実態
    章男と親しければ見のがすが、歯向かえばすぐクビ

    などと列記されている様です。

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