Ｓ63年式、Ｓ80Ｐ ハイゼットトラックなんですが、エンジンはかかるのですが回転が上がりません。アイドリング中もときどき失火しているようで(タイミングライトで確認)、

Question

回転を上げようとすると、失火の様な状態となり(タイミングライトは点滅している)アフターファイヤーします。ディスキャップとローター、ポイント、プラグ、プラグコードは交換し、キャブレターも分解清掃しましたが、一度は好調になったものの、また突然悪化し、その後はまったく改善されません。同じような不具合の修理経験のある方がいらっしゃいましたら、ご教授いただきたいと思います。
宜しくお願いします。

補足

回答有難うございます。ソレノイドは、コネクターを外すとエンストし、ＩＧＯＮで単体作動確認しました。コイルについては、他の正常と思われるモノと交換してみましたが、症状変化無しです・・・

Answer 1

はぃ、私もコンデンサーを疑うべきに感じます。確かこの頃のコンデンサーは高価ではなかったはず、交換してみても良いと思うんですよね。
あまり壊れちゃうこと少ないので なかば無交換が多いです。それでもまれに壊れるから 落とし穴になりがちです。
コイツが逝かれると コンタクトポイントの接点があれ 交換してもすぐに不具合になってしまうのだそうです。
一時的によくなったとのこと、コンタクトポイントを新しくしてあげたから その場は綺麗に仕事をこなせていましたが すぐに接点が荒れて 綺麗な点火信号を送れなくなってしまったのでしょう。
いちおう つじつまも合います。第一に見落としているコンデンサーを疑ってみてください。

その問題をクリアーしてから キャブ分解清掃に問題はなかったか・・・などの方向で考えた方が良いと思います。



燃料の汚れ＝燃料タンク内の異常（汚れ･サビ）フェールストレーナーなんかも 点検項目かもしれません・・・



そうそう、本当に↓の方の回答すばらしく コンタクトポイントの線が ディスビケースに止る部位も 単に止めるだけ・・・なんて思って慎重に行わないと その部位が原因で不具合を引き起こしてしまうことありです。この部位を慎重に観察して 形状・向きやひび割れ確認もしっかりと・・・、明るくして見落としがないように丁寧に観察してあげてください。 ココも落とし穴になりがちな大切なチェック項目と言えると思います！

Answer 2

記述が無いようですが、コンデンサは交換されてみましたか？
交換されてないようでしたら結構それっぽい気がするのですが。


他は、コイルから来てポイントに繋げる線は、ディスビの縁の所で周囲と絶縁
する“縁の切れ込みに嵌め込むコマみたいなヤツ”の、中心を貫通するビスを
介して内部のポイントと繋がりますよね。

そのコマみたいなのにヒビとかがあると、周囲のディスビボディー部とリークを
起こして、ランダムな失火をするようになる場合もありますよ。

又ポイントを交換した時、ポイントと貫通ビス間の配線に、ベースプレートとかと
挟まって平たくなったりしている形跡とかがあったようなら、内部断線で銅線部が
細くなっているかも知れないので、一応導通があってもその配線は交換を
してみた方が良いですよ。

雰囲気的には2次側も含めてやっぱりリークしているような感じがするのですが、
真っ暗な所でエンジンを掛けてみると、案外場所が判ったりする事もありますよ。

Answer 3

キャブ横に付いてる
フューエルカットソレノイドバルブ?名前違うかも

スクーターのオートチョークの原理?で 電気流れると燃料流したり止めたりする 部品不良かなぁ
燃料流れ止めたまま 壊れたんじゃないかな？

です

Answer 4

キャブ関係ないでしょう。コイルじゃねーの。