ダイハツ アトレー 「祖父の車(本州から寒冷地で使ってみて) 祖父の車で、長いこと本州で走っていて圧雪地帯の運転も慣れていないこともあり、たまに運転をすることがあります。正」のユーザーレビュー

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ダイハツ アトレー

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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祖父の車(本州から寒冷地で使ってみて) 祖父の車で、長いこと本州で走っていて圧雪地帯の運転も慣れていないこともあり、たまに運転をすることがあります。正

2011.1.11

総評
祖父の車(本州から寒冷地で使ってみて)
祖父の車で、長いこと本州で走っていて圧雪地帯の運転も慣れていないこともあり、たまに運転をすることがあります。正直、背が高く安定感が無いため運転しづらいと思っていました。
車は、NAのマニュアル、後輪駆動の2駆でした。バッテリーを寒冷地用の大きなタイプに交換しました。スタッドレスタイヤは、グットイヤーのアイスナビゼアです。
祖父は、冬道の経験がないため町内の買い物ぐらいしか運転することができません。
先日、実家に荷物を取りに行くために、祖父のアトレーで実家まで20キロの道のりを運転しました。行きの20キロは、運転手一人後ろは椅子を倒して空っぽにしたまま走りました。正直、後輪駆動で後部に重心が無いために、タイヤが空転してしまい、なかなか大変でした。また、国道は除雪がしっかりしていたため気にならなかったのですが、少しでも雪が深くなるとタイヤが取られ、横にあおられました。帰りは、荷物を積んだためハンドルも落ち着き非常に運転がしやすかったです。
満足している点
運転がしやすい。フロントタイヤが運転席の前についていて、意外とホイルベースが長かったため、運転がしやすかった。その割に小回りも効いて、ちょっとした狭い場所でもすんなりと入っていける。
荷物は大量に詰めます。後部座席をたたむと、フラットな座面になり、高さもあるため段ボールも縦にも横にも積んで運べました。また、荷物を積んだ状態で走ると、4輪駆動のような落ち着いた運転になります。
冬道に関しては、細いタイヤのおかげでザクザクの雪道でも足が取られにくいです。
バンパーが一昔前の堅い材質のため、雪道のちょっとした氷に当たってもびくともしません。また、自分が持っているパッソでは、深い雪道を走ると、フロントに雪がたまり抵抗となってバンパーにへこみができてしまいますが、アトレーではその心配がありません。
不満な点
一番の短所は、軽自動車で後輪駆動であること。軽自動車は車幅が狭いため、左右のタイヤの間隔も狭く、普通車の走った後ではタイヤの跡を追いながら走ることが出来ない。その上、4輪駆動ならまだ乗り越えることが出来る圧雪路面でも、後輪駆動は一度タイヤが空転してしまうと脱出が困難になってしまう。
あとは、エンジンのパワー不足。ターボなら良かったのかもしれないが、NAエンジンはとにかくうるさい。時速60キロまではまあ許せるが、80キロになるとエンジンが唸って何を喋っているのか聞き取れない。スピードを出す車じゃないのはわかっているが、何故か車内にはETCが。夏場は高速にも乗るらしいので、明らかにグレードの選択ミスのような気もする。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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