スプロケットと周囲の部品にくわしいかた教えてください。 チェーンソーのオイルポンプが届いた段階から不具合で機能していないため、交換しようと思いますが、

Question

スプロケットを取り外して軸を抜かないと交換できないことがわかりました。

で、はずそうと思ったんですが、スプロケットを止めている写真の真ん中の割りピン？みたいなものを外すだけでよいと思いますが
この割りピンみたいなものって正式名称はなんていうんでしょうか？

もし、外すさいにダメにしてしまったら交換しないといけませんが、どーもネットを探していても見つかりません。

スプロケットそのものはアリエクスプレスで同じものが見つかりますが、どのショップもスプロケットのみの写真しか載っておらず、割りピン？が付属でついてくるものかわかりません。
また、説明もないので分かりません。

正式名称がわかればネットでも探しやすいと感じ質問しました。

よくあるマキタの電動チェーンソーの中華性の廉価品というかんじのやつなんですが。、

Answer 1

専用の工具あれば いいんですけど 割れの部分の反対側 軸との間に隙間あるので そこに合う 細目のマイナスドライバーで 軸を梃子にしてやれば 取り出しできます。一気に外すのではなく ゆっくりやればいいです。また 組付けの際は 逆にある程度入れてから 軸と頭に ペンチなど使い 挟むようにすれば 装着できます。呼び名は 皆さんがいうように スナップリングと言います。

Answer 2

Q1 チェーンソーのオイルポンプが届いた段階から不具合で機能していないため、交換しよう

A1 大変失礼ですが、スプロケットの形から推察すると、中華の4インチか6インチの電動ハンディチェンソーですよね。オイルポンプは交換部品が手に入りますか？まずそこが問題だと思います。

エンジン式であれば、ある程度オイルポンプの規格は同じようなものがあるので探せますが、ハンディチェンソーでは無理ではないかと思います。

無理してオイルポンプを交換せずに、手で時々チェンに油を補給しても良いかもしれません。

Q2 割りピン？みたいなものを外すだけでよいと思いますが

A2 すでに名称は皆さんが回答されているので、触れません。外す場合は、専用工具かラジペンの先が曲がったものを使用されれば良いです。

はずす際に気を付けることは、外したとたんにスナップリングが飛ぶことです。それで、飛んでも良いように作業してください。

一番簡単なのは、大きめのビニール袋にチェンソーを入れて、そこに手を差し込んで（片手＝利き手）作業することです。そうすると万一飛んでもビニール袋の中から出ることはありません。嵌めるときも同様です。

以上です。以下補足です。

オイルが出ないという事ですが、オイルが硬いという事も考えられます。オイルの代わりに灯油を入れて動かしてみてください。出てくるようであれば、オイルを柔らかいものに変えるか、少し灯油を混ぜて柔らかくすれば良いです。

あとはソーチェンの目立てと、全体清掃をされれば良いです。清掃は使い古しの歯ブラシを使うと便利です。

当方はエンジン式を４台とマキタの電動ハンディチェンソーを使っています。明日明後日も伐倒、玉切りなどです。

以上です。ご安全に。

Answer 3

名称
C 型とめ輪(軸用)です。
取り外しには治具が必要です。

Answer 4

機械設計士です。
その黒っぽい部品は「スナップリング」とか
「C型止め輪」、「サークリップ」等と呼ばれるものです。
軸から対象がすっぽ抜けないように溝にハマっている構造です。

注意として「軸用」と「穴用」の2種類があります。
投稿者様の場合軸にはまっていますので軸用を選んで下さい。

取り付け取り外しは普通であれば「スナップリングプライヤー」という専用の工具があります。
最悪、ラジオペンチの先を細くして無理矢理でも外せますが...


参考までにサイズの規格表を貼っておきますね。
https://jp.misumi-ec.com/tech-info/categories/technical_data/td01/a0027.html

Answer 5

スナップリングと言います。

広げて外す方ですね。
縮めて外すタイプもあります。

専用工具があれば外しやすいでしょう。
1000〜2000円で買えると思いますよ。
サイズが幾つかあると思うので、穴に合った物を選びましょう。
また、スナップリングは「バネ」ですから、広げすぎると歪んで元に戻らなくなります。
力加減に注意が必要です。

Answer 6

スナップリングと言います。

Answer 7

通常の、軸用のＣ型止め輪（またはサークリップ）です。
ごくありふれた部品です。
機械部品の商社などで購入出来ます。今なら通販でも良いです。

専用の、サークリップ・プライヤーを使って、取り付け・取り外しをしましょう。