キャデラック CTS セダン 「GMが気合を入れて作っています デビュー当時のCTSに比べて、内装が格段にグレードアップした。HDDポップアップナビが標準であったり、コンソールのデザ」のユーザーレビュー

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キャデラック CTS セダン

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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GMが気合を入れて作っています デビュー当時のCTSに比べて、内装が格段にグレードアップした。HDDポップアップナビが標準であったり、コンソールのデザ

2010.1.11

総評
GMが気合を入れて作っています
デビュー当時のCTSに比べて、内装が格段にグレードアップした。HDDポップアップナビが標準であったり、コンソールのデザインをシルバー系でまとめたり、LEDを巧みに使ったライトニングを装備したりと、魅せ方にはっきり違いが出ている。普段はあまり見かけないCTSだが、遠くからでも視認できるエクステリアや張り出しのはっきりしたボディ形状は、まさしくアメリカンラグジュアリーカーとしての威厳を醸し出している。
燃費は、ミニバンと比べても遜色なく、カタログ値とほぼ同じ実燃費である。
満足している点
ボディサイズは日本の道路でも使いやすい大きさであり、"アメ車”らしくなく操縦性能もきっちりと作りこまれている。
Bose5.1chサラウンドシステムを生かすべく、外部からの騒音をドアの3重シールド化で抑える構造となっている。
リアのライトはLED化により、特徴的な美しさに仕上がっている。リアフォグは、赤いREDがV字型に光るもので、視認性の向上とともに、CTSであることを主張している。
初期トラブルもなく、最新鋭の向上での品質管理が図られていることが体感できる。
不満な点
フロントシート下の複雑な配線と不十分なカバーなど、見えない部分のつくりはアメリカンな感じだが、概ね気にするようなところではない。
ドア開閉時の重さは、抜きん出ている。サラウンドシステムの性能を十分に生かすため仕方がないのであきらめるが、見方を変えるとその分頑丈にできているということ。
2010年モデルより、2.8Lが廃止され、3.0L直噴エンジンとなった。価格は上がったが、直噴化による低燃費化、レスポンス向上が図られている。ただ、一部装備が省略されていることは残念に思う。
ボディーカラーの多色化を望む。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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