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グレード情報シール

歴代モデル1件シール

ユーザーレビュー7件シール

シール

  • 迫力がある
  • 運転が楽しい
  • 見た目のデザインが良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.7
乗り心地:
4.7
燃費:
4.7
デザイン:
5.0
積載性:
4.2
価格:
4.8

専門家レビュー5件シール

所有者データシール

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. シール_RHD
    2. シール AWD_RHD
  • 男女比

    男性
    96.9%
    女性
    3.0%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 40.6%
    2. 東海地方 25.0%
    3. 九州・沖縄地方 9.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて シール

2024年6月

■2024年6月
BYDの日本法人であるBYDオートジャパンは、まったく新しい電気自動車(EV)の「シール」を2024年6月25日に発売した。後輪駆動の「シール」は同年7月頃、四輪駆動の「シール AWD」は同年8月頃の納車を予定している。

今回導入された「シール」は、同社の日本発売EVの第3弾となる“e-スポーツセダン”だ。ボディサイズは全長4800mm×全幅1875mm×全高1460mm、ホイールベース2920mmで、最小回転半径は5.9mとアナウンスされている。

パワーユニットは、「シール」には最高出力230kW(312PS)、最大トルク360Nmの永久磁石同期モーターをリアに搭載。「シール AWD」では、さらにフロントに最高出力160kW(217PS)、最大トルク310Nmのかご形三相誘導モーターを搭載する。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの容量はいずれも82.56kWhで、申請中のWLTCモードの一充電あたりの航続距離は「シール」が640km、「シール AWD」が575km。WLTCモードの電力消費率は「シール」が148Wh/km、「シール AWD」が165Wh/kmという。

エクステリアのデザインコンセプトは「海洋美学」で、既存の「ドルフィン」と一連のものとなる。フロントまわりは「オーシャンエックスフェイス」と呼ばれるもので、ボンネット上の2本のプレスラインやボディサイドのダブルウエストラインが特徴だ。車名の「シール」は英語で「アシカ、アザラシ」を意味する。インテリアでは、上質さと使い勝手の良さを両立するというシンメトリー(左右対称)デザインを採用。シート表皮は上級のナッパレザーに、キルティング加工を施している。またオーディオシステムには、デンマーク製のハイエンドオーディオメーカーであるDynaudio(ディナウディオ)社の全12個のスピーカーで構成されるHi-Fi オーディオを採用した。

ボディカラーは、アークティックブルー、アトランティスグレー、オーロラホワイト、コスモスブラック、シャークグレーの全5色をラインアップしている。

なお、導入記念キャンペーン価格として、2グレード合計の最初の1000台はそれぞれ33万円安価に販売されるほか、8月31日までの期間限定でETCとドライブレコーダー、初回車検費用が含まれたメンテナンスパッケージの「eパスポート」を付属。さらに充電器と工事費が最大10万円までサポートされる。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。