１６日放送の愛車遍歴で、トヨタエンジニアがBYDのEVが日本メーカーのEVを上回っていると力説していましたが、そうなのでしょうか？

Answer 1

リップサービスでしょう。

Answer 2

先日BYDのシール見てきましたが、見た目や機能は国産EVより先を行くアイデアが満載ですし、自動車としての基本パッケージングの良さも考えられておりました。

シールはLFP電池なので火災のリスクも低く、耐久性の面でも改善されてます。

ベーシックモデルが500万位で、ドラレコやETCもプレゼントで補助金使えば十分魅力的に映りました。

正直このレベルをこの価格で日本メーカーが実現しうるのか心配になる位でした。

ただBYDは販売拠点は増えてるが、メンテナンス拠点が限られるし、何時撤退するのかも不明なので、そこがネックかなと思います。

目に見えない品質は分からないけど、目に見える部分は使い勝手も良さそうで、あとは巨大パネルでの操作性やUIの面で使い易くなればと思いますが、私は物理スイッチも好きなので何でもかんでもタブレット操作にすれば良いとは思いませんでした。

あとはテスラの2番煎じみたいなデザインが、知らない人がBYDなのかテスラなのか分かり辛いデザインをどうにかして欲しいのと、廉価モデルのドルフィンは軽量化されてない点とデザインの悪さがまだ・・・

BYD独自デザインと品質や耐久性が向上すれば、価格的には有りかなと思います。

少なくとも高くなった日産のEVを買うより魅力的かと思います。

ある意味EVを造る技術はトヨタより上だと思うから、トヨタは中国国内向けのEVをBYDと組んで発売するのでは？

ただEVはエンジン技術程の差が生まれ憎いので、ここで言う差はコスパと使い勝手のアイデアの面でと言う事です。

同じ様なEVをトヨタに造れと言えば造れます。

ただ同じ価格で出せるのかと言うと厳しいと思います。

自動車からエンジン技術を取ると、技術的な差は余り生まれないので、あとはデザインや使い勝手やUIの作り込みの問題となります。

今まで日本メーカーはガソリン車やハイブリッドでガソリンエンジンの効率や燃費技術があったから優位に立って来ましたが、中国はPEHV開発もしているので、益々厳しくなって来ました。

中国や欧米での貿易摩擦に日本が巻き込まれて、今後10年で下手すればどこかのメーカーが倒産または吸収合併するんじゃ無いかと思います。

今は東南アジアでの売上も延びて来ていますが、自動車性能だけではなく、販売やサービス面での充実を図らないと中国車に負けてしまうと思います。

Answer 3

運転席のインターフェイスはBYDが先を行っています。
これからの自動車はスマホ化してネットワークの一部になるという
BYDの想定に日本がついていけない。

Answer 4

nan********さんへ

こう言う情報
https://www.youtube.com/watch?v=wfI5FIbANfg

を見聞きすると、電気駆動以前の問題で、そもそもまともな車作りが出来ていない未熟な物、としか認識出来ません。ので、
ric********さん：
>リップサービスでしょう。
に同意します d(^^;) 激しく

因みにですが、某ヨタがプリウスで電動化を実現して早20余年。その動きは早過ぎた程。(結果として日本の電池屋さんが雲散霧消している)

パワエレが進化して来て、誰でも作れそうに成って来た結果、と診る事も出来るのでした。

更に余談ですが。
離島部で、廃プリウスの蓄電池を多数クラスターに組んで、再生エネルギーと組み合わせる取り組みが行われていたりします。(NEDOだったかな?)
つまり、既にそんなに多数出回っているのが某ヨタの力、なのです。d(^^;)

Answer 5

EVの中核技術は（生産技術も含めた）電池にあるので、世界的大手メーカーのBYDが、EVでも良いものを作れるのは自然な成り行きです。

Answer 6

EVに関しては日本は遅れているのは現実です。
その為、トヨタはBYDと合弁会社を設立してEV技術を供与してもらっていると言われています。
BYDはモバイルバッテリー事業では世界的にもトップクラスの事業者です。
そのBYDが自動車事業に参入する際にヨーロッパの自動車メーカーのエンジニアをヘッドハンティングしてきたこともあり車としてはヨーロッパ車的な車両になっています。