①BYDが発表したミニバン王朝は今後日本導入はあり得そうですか？

Question

②どうみてもアルファードのパクリカーですが、PHVで約600万円～アルファードキラーとして日本導入されたとしたら、ミニバン大好き日本人としては中国車でも売れてしまうのでしょうか？

EVは現時点ではデメリットしか無いからBYDのEVは売れてないですが、日本でも人気のPHVなら受け入れてしまうのでしょうか？

③仮定とて、もしアルファードの販売台数を脅かす程売れる様な事がある様なら、EV ではないが欧米みたいに日本も中国車に対し関税処置を発動すると思いますか？

Answer 1

中国でもアルファードは残念ながらそう売れません。理由は中国で生産してないので関税が乗り現地で83万9000元（約1729万円）の超高額車だからです。
現地で圧倒的に売れているミニバンはホンダオデッセイですね。日本より安い値段で売っています、というか日本で作っておらず中国から逆輸入なので日本のは円安に輸送費が上乗せされているからです。
あなたもミニバンを買うとして1700万以上のアルファードか400万以下のオデッセイかだったら流石にオデッセイでしょう？
という事で現地で売るための車なので

①まあ一応カタログには加える程度はあっても本気で売る気はないかと。BYDが好調なタイやインド優先でしょうね。

②無理でしょう。アルファードが売れているのはブランドですから。アルファードだろうがベンツだろうが同じ車が同じ値段で売ってたら中国車を選ぶ人は居ませんし、実際に中国生産のオデッセイもホンダだから買う人は一定数居ます。

③中国生産車に関税はあり得るかもですね。アメリカがやってる事をお前もやれと圧力掛けられて。日本として全中国車にガッツリ関税掛けても困るのはホンダ・オデッセイくらいだからアメリカの機嫌を取れるなら考えるまでも無いです。

Answer 2

①ＢＹＤの現行モデルの日本の売れ行き次第。現状は、まず無いと思います。
②アルファードの下位グレードは５４０万からなので、王朝が中～上グレードで４４０万より下の定価設定をすれば、売れる可能性はあると思います。
➂基本的に余程右傾化の強い政治家達が議員に選出されなければ、その様な関税処置は対抗手段でしか取らないでしょう。
その代わりにメーカー自身が対抗の難しい強力な販売施策を取るでしょう。

Answer 3

中華車は、日本では異常に売れないです。
買うなら紅旗がいい。