エーモン エスコートライトユニットについて フットランプ ドア連動 イルミ リレー

Question

自分の車にエーモンのエスコートライトユニットを取り付け、フットランプを設置しました。
ドア連動にするためにドアマイナスからアースをとりました。
正常に作動してますが、気に入らない事が。
もともとルームランプがドアを閉めると10秒ほどで消えるのですが、エスコートライトユニットを付けることによって10秒+15秒で閉めてから25秒もフットランプがつきっぱなしになってしまいます。しかし、イルミに連動させて、薄暗くフットランプを点灯させたかったのでエスコートライトユニットを使いました。
ここから本題ですが、リレーを使って、フットランプがドア連動でルームランプと同じ10秒で消えるように、そしてイルミ連動で50%で点灯するようにできるのでしょうか？それとも別々にしないと無理でしょうか？詳しい方よろしくお願いしますm(._.)m

補足

車の電子回路上、ルームランプの残照と連動してしまいます。エスコートライトユニットを使わずに光らすとルームランプと一緒に消えました。そこで、５極リレーを使って、ルームランプと同時に消えるように、イルミ連動で50減光するようにできればうれしいです。

Answer 1

エスコートライトユニットについて。

基本回路例を紹介します。

1、スイッチポートの配線を ダイオードで分岐し、運転席と助手席の 各ドアスイッチ マイナス線に接続しています。

2、各ドアを開けると⇒ドアスイッチがON⇒エスコートライトユニットがON⇒LEDが100%点灯します。

3、ドアを閉めると⇒ドアスイッチがOFF⇒エスコートライトユニットがOFF⇒15秒後にLEDが消えます。（ルームランプの残照機能とは 連動しません。）

4、イルミ連動は、通常通り 50%点灯で、今までと同じになります。

以上、参考になれば幸いです。

[補足] について。

1、現状の配線について、
①、スイッチポートの接続ハーネスが、ランプスイッチ マイナス線に 接続されていると思います。
②、この場合は、ドアを閉めると、LEDが 10秒＋15秒で消えます。

2、配線の変更について、
①、スイッチポートの接続ハーネスを、ランプスイッチ マイナス線から 取り外します。
②、スイッチポートの接続ハーネスを ダーオード（D1、D2）で分岐し、運転席と助手席の ドアスイッチ マイナス線に接続します。
（これで、ルームランプの残照時間 10秒は、連動しないことになります。）
③、この配線変更により、ドアを締めると、LEDは 15秒後に消えるようになります。
④、万一、上記 ③ のようにならない時は、ダイオードD3、D4を、追加して下さい。（一般的には、D3、D4は、付けなくても良いです。）

3、5極リレーによる 方法については、スイマセンが 良い回路が 考えつかないです。