BMWアルピナ D3 のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
798
0

セカンドレンジ(2速)についての活用法を教えてください。

雪道走行でも適用できますか?


補足

皆さん、詳しく教えてくださってありがとうございました。 大変参考になりました。 皆さんベストアンサーにしたいところなんですが、決められないので投票にさせてもらいますね(^.^)

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

よく勘違いしている人がいるので
AT車の『2』はセカンド発進用のレンジではなく、1速、2速までしか入らないレンジ
発進時はDレンジと同じく1速から発進します。
主に下り坂でエンジンブレーキを利かせるために使います。
(スポーツATにはMTと同じようにギアが固定されるものもあるようだけど一般的ではない
クロカン一部のモデルのATには雪道発進用の『2』レンジを持つものがある)
ただし『スノーモード』があるモデルはいわゆる2速発進が可能。

当方CVTなので『2』レンジではなく『S』レンジですが
雪道では下りの速度調節にSレンジを良く使います。切り替えが前後方向ではなく左右方向なので使いやすい。
また高速で追い越し加速する時もアクセルをいっぱい踏まなくてもSレンジにすると加速しやすい。

ホンダの4速オートマチック車には
P、R、N、D、D3、2とあり
この『2』は2速固定でした。

ホンダマルチマチック車の
P、R、N、D、S、Lとあるのは
『2』がないので2速には固定されないようです。

失礼しました。

その他の回答 (4件)

  • 2で2速発進ができるのはホンダ車の機能です。
    他社のクルマでは2に入れても1速発進であり、雪道走行にはSNOWモードで対応します。

  • スノーモード付きATはスイッチをスノーモードにすることでDレンジで自動的に2速、3速発進、走行となります。
    しかし、スノーモード無いATでは※手動でセレクターを2,3にすシフトする事で雪道発進・走行を行なう方がよりスムーズに発進・走行可能な場合も有ります。
    ※取り扱い説明書を読み下さい。
    一速発進で変速の上限が2速になる車種、一部車種では2速発進が出来る場合があります。

    ちなみに、日本では2速、3速は下り坂のエンジンブレーキ専用(アクセルOFF)シフトと誤認識の方がとても多いのですが、ワイディングロードのコーナリング時に駆動輪にトラクションをかけてアクセルON,スームーズにコーナリングを行なう場合にも使用します。

  • 雪道のゆっくり発進が有名ですが、峠道で変速ばかりして困るときにも使います。

    またエンジンブレーキを効かせて長い坂道を下るときにも使います。ただし雪道や雨天は注意。今のクルマは大抵FF。エンジンブレーキは駆動輪しかブレーキしていないことになりますので、前輪しか制動力を掛けていません。このため足で踏むブレーキよりもスリップしやすいので注意が必要ですよ。

  • エンジンブレーキで使いま雪道ですある程度速度を落としてフットブレーキを使うと滑らず安全に停止できます

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

BMWアルピナ D3 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

BMWアルピナ D3のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離