BMWアルピナ B12 「【至極のドライバーズカー】と雑誌の特集レ...」のユーザーレビュー

【至極のドライバーズカー】と雑誌の特集レ...

2003.2.2

総評

【至極のドライバーズカー】と雑誌の特集レポートにあったが、まさしくその通りである。運転する楽しさをセダンで味わえる。それも究極の楽しさである。市街地、高速、旅先etc・・・と、どこでも楽しく、また喜びを感じられる。Ｂ１２　５．７が希少である事もひとつの理由であるが、恐らく誰が見ても良い車という評価だろう。

満足している点

高速安定性に加え、ハンドリングは群を抜いている。
低速域から高速域までスムーズに回るエンジンとそのフィーリングは運転を快適なものに変え、さらにどの速度域、回転域からでも凄まじいほどのパワーを誇る。
外観のデコストライプ、スポイラー、アルミホイールを除くと７シリーズと変わらないが、元々のエクステリアデザインの完成度が高い為、乗り手のＴＰＯに合わせた雰囲気を醸し出せる。しかし、ＡＬＰＩＮＡはＢＭＷ７シリーズとは別物である。

不満な点

純正ナビは無い方がよいくらい。
高速道での燃費はさほどでもないが、町乗りはうなだれる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験