BMW 7シリーズ プラグインハイブリッド のみんなの質問

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今度出るBMW7シリーズのハイブリッドが相当いいみたいですが、
レクサスやトヨタの上を行って、
初めてトヨタ以外のメーカーがハイブリッド性能で一番になる期間が
訪れる可能性はありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

レクサスLS600の0~100加速は、ハイギヤな米国仕様で5.5秒。
国内使用は、5.3前後と思われます。
10、15燃費は12.2。

その他の回答 (2件)

  • ●データ比較 (ドイツでの販売車両データ)
    以下に,総合出力(エンジン+モータ),都市内と郊外の総合燃費(コンビ燃費,100km走行時の燃料消費量),0→100km/hの加速時間を示します。

    Lexus LS600h,LS600hL
    445馬力,9.3L/100km,6.3秒

    (参考)LS460 <ガソリン車>
    381馬力,11.1L/100km,5.7秒

    =====================

    BMW ActiveHybrid 7, ActiveHybrid 7L
    465馬力,9.4L/100km,4.9秒

    (参考)750i <ガソリン車>
    407馬力,11.4L/100km,5.2秒

    → これから次のことがわかります。

    レクサスLSと比較して,燃費はほぼ同等。加速は圧倒的に7シリーズのハイブリッドが優れます(6.3秒:4.9秒)。

    ちょっと理解できないのは,LSの加速性能です。ハイブリッドはモータ・アシストがあり,ガソリン車より加速がよいはずですが,悪化しています(5.7秒→6.3秒)。これはいったい何を意味しているのでしょうか? ここでモータ出力を比較してみましょう。

    ●モータ出力比較

    Lexus LS 600h : 147kW (単位を馬力にすると,200馬力のモータ)
    BMW ActiveHybrid7 : 15kW … モータ出力は約1/10

    ~ レクサスLSがドイツで少しも評価されていないのが,上記データからよくわかります。

    ●発売時期
    じつはBMW ActiveHybrid7はすでに7月に発売されています。

    ●今後のハイブリッド技術は?
    現在は,トヨタの2モータ方式(THS Ⅱ)がもっとも台数が多いのですが,コストが高く,しかもEV走行時,エンジンを引き摺ったり,電池出力でモータ出力を生かせないなど問題があります。このため今後は,BMW ActiveHybrid7や日産フーガ・ハイブリッドのような1モータ方式が増えていきます。
    2モータ方式では,発電機と駆動モータというように使い分けができるので,制御が簡単です。一方,1モータ方式では,発電と駆動アシストを切り換える制御が複雑になります。しかしこの複雑な制御(課題はおもに振動)がほぼ克服できたので,今後は1モータ方式が主流になります。調査会社の中では,2016年頃に1モータ方式が2モータ方式の台数を上回るという予測もあります。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • 7シリーズハイブリッドを購入するのですか? メルセデスSシリーズのハイブリッドをお忘れの様子で

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