BMW M カーボン・セラミック・ブレーキについてですが、よく鳴きがひどいと言った風評をディーラーから教えられ、「オススメしません。」といわれています。

Question

性能の点も重要ですが、とりあえず同様のブレーキを装着されている方や乗車経験のある方に、この「鳴き」について教えてほしいと思います。よろしくお願いいたします。

Answer 1

鳴きについてはあるでしょうね！？ブレンボウでも高性能なサーキットスペックのパットつければ街中では鳴きまくりますからね、でもそれは私は気にならないと言うか、鳴いても｢俺のはブレーキ並みの奴じゃないから!！｣と言う優越感になっていますけどね、普通の5とか７シリーズとかで鳴いたらいやかもですが、普通のＢＭＷじゃないＭなんだから・・・と言う感じです容認しています。それでも、セラミックカーボンブレーキはいらないし私は薦めません！！

オプションで１１０万くらいだそうですが、鳴きはともかく、小石が挟まってローターが割れるなどと言うこともあるそうです、通常の街乗りで必要なものではないですね

それだけの金額を払うならブレンボウやＡＰレーシングなどの後付け６ポットとかをつけた方が確実に低温時から効きが良いし、コストパフォーマンスでもお得と思います、カーボンのローターは１枚７０万だそうです、ブレンボウやＡＰなら汎用のディクセルなどが豊富にあるしローター高くても１０万円台、パットは使い方で選び放題ですから、

スーパーカーなどではカーボンブレーキは一つのはやりのようですけどね、ブレーキの熱の入り方次第で効き具合違いますので、普通のタウンユースでは使いにくいし、無駄だと思います、ポルシェ９９７ＧＴ２で、とりはずしてブレンボウに全部換えた人もいます。サーキットならそれなりの効果があるかもしれませんが、素人ではそこまでブレーキを使いきれないと思いますし、私はＥ４６Ｍ３ですがブレンボウで何ら不満もないし、サーキットでまだブレーキングで限界を感じたこともありませんからね、またタウンユースならパットを粉の出ない普通の材質でブレンボウ用を作ってくれます、そうすると鳴きもほとんど出ませんよ

質問者からのお礼コメント

詳しいコメントありがとうございました。

Answer 2

カーボン・セラミックスブレーキは超高耐熱特性でレース等のブレーキを酷使するのには有効なブレーキです。
強度が高く放熱性のために肉厚は薄くなります。
そのため、共振周波数が高くなるので、ブレーキ鳴りの音が高くなります。
この鳴りの周波数が聞こえない人には鳴りは減ったと感じられるでしょうけど、鳴りが無くなるのではありません。
物理的な稼動があるので、鳴りは消せません。
一般道を走るだけなら、セラミックブレーキは余りにも高額です。
その資金は他のチューニングに使った方が良いと思います。