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グレード情報7シリーズ

ユーザーレビュー49件7シリーズ

7シリーズ

  • エンジンが良い
  • 乗り心地が良い
  • 運転が楽しい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.8
乗り心地:
4.7
燃費:
3.6
デザイン:
4.5
積載性:
3.8
価格:
3.9

専門家レビュー2件7シリーズ

所有者データ7シリーズ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 740i Mスポーツ_RHD(AT_3.0)
    2. 740i Mスポーツ_RHD(AT_3.0)
    3. 740d xドライブ Mスポーツ_RHD_4WD(AT_3.0)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    25.6%
  • 男女比

    男性
    94.3%
    女性
    3.7%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.0%
    2. 近畿地方 16.5%
    3. 東海地方 12.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 7シリーズ

平均値を表示しています。

7シリーズ

7シリーズの中古車平均本体価格

408.1万円

平均走行距離47,989km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値7シリーズ

走行距離別リセール価値の推移

7シリーズ
グレード:
740i Mスポーツ_RHD(AT_3.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

1320.0万円

売却予想価格

132.6万円

新車価格の 10%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 190万円 162万円

133万円

新車価格の
10%

104万円

新車価格の
8%

1万km 187万円 152万円 117万円 82万円
2万km 181万円 134万円 86万円 38万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて 7シリーズ

2015年10月

■2015年10月
BMWはフラッグシップサルーンの7シリーズに数々の新技術を投入したフルモデルチェンジを実施し、2015年10月29日に発売した。

新型7シリーズの外観デザインは一見すると従来のモデルと変わらない印象だが、上下がカットされた新世代の丸形4灯式ヘッドライトなど、随所に新しいデザイン要素が盛り込まれている。セダンボディは全長は拡大したものの、全幅は従来と同じサイズに抑えられた。全幅が拡大しなかったのは7シリーズのモデルチェンジとしては初めてのことだ。

ボディの骨格にカーボンコアを採用したのを始め、ドアに加えてトランクリッドにアルミを採用するなど、さまざまな素材や技術を盛り込むことで、最大で130kgの軽量化を実現した。

インテリアは十分な広さが確保されるとともに、レーザー・フィニッシュ・ダッシュボードやアルミパネル、エクスクルーシブナッパレザーなどが上質な空間を作っている。

新技術として注目されるのはレーザー・ライトで、これはLEDの2倍の照射距離を実現した次世代のライト技術だ。またドライバーの手の動きを認識して車載システムの操作が可能なジェスチャー・コントロール、リモコンの遠隔操作で車外から車庫入れの操作ができるリモート・コントロール・パーキング(2016年中盤に導入予定)などが採用されている。

エンジンは740i系に搭載される直列6気筒3.0リッターのターボ仕様が240kW(326ps)/450N・mを発生し、750i系に搭載されるV型8気筒4.4リッターのターボ仕様が330kW(450ps)/650N・mを発生する。トランスミッションは全車に8速ATが組み合わされる。2016年にはプラグインハイブリッド車を導入することも発表された。

運転支援システムは最新のドライビング・アシスト・プラスが採用された。フロントバンパーとボディサイドの前後左右に設置された5個のレーザーセンサーと、フロントのステレオカメラにより周囲の状況を判断して安全で快適なドライブを実現する。

これにはアクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、衝突回避・被害軽減ブレーキ、後車追突警告など、さまざまな機能が含まれている。

快適装備もマッサージ機能付きシートやバウワース&ウィルキンスの高級オーディオ、ウェルカムライト・カーペット、アンビエント・エア・パッケージなど、さまざまなものが用意される。

2016年1月1日と4月1日には価格改定を行った。


■2016年7月
BMWはフラッグシップサルーンの7シリーズに特別仕様車「750Li セレブレーションエディション“インディビジュアル”」を設定して、2016年7月9日から70台限定で発売した。

「750Li セレブレーションエディション“インディビジュアル”」は、BMWの創立100周年を記念した特別限定車の第五弾モデル。750Liをベースに、20インチBMW IndividualアロイホイールやBMW Individualフルレザーメリノインテリア キャラメルなどを装備して、高級感あふれる内外装とした。

またリモコンの遠隔操作で車外からクルマの駐車を行うことができる量産車初の「リモート・パーキング」に加え、「スカイラウンジパノラマガラスルーフ」や「前後席のマッサージ機能」を標準装備して、快適性を向上した。


■2016年9月
BMWはフラッグシップサルーンの7シリーズに特別仕様車「750Li センテナリーエディション」を設定して、2016年9月20日から受注を開始した。BMWの創立100周年を記念した全世界100台の特別モデルで、そのうち3台が日本に導入される。希望者多数の場合は購入当選者を抽選にて決定する。

「750Li センテナリーエディション」は、750Liをベースに、ボディ・カラーに「センテニアル・ブルー」を採用。シルバーとフェリック・グレーのバイカラーが印象的な大径20インチ BMW Individual アロイホイールを専用装備して、、BMWの100年の歴史を記念した特別な装いとしている。

インテリアは、選び抜かれた最高品質の素材のみを使用し、手作業で丹念に仕上げられた「BMW Individualプログラム」から様々な装備品を採用した。

また「リモート・パーキング」や「スカイラウンジパノラマガラスルーフ」、「エグゼクティブ・ラウンジ・シート」、「前後席のマッサージ機能」などを標準装備して、快適性を向上した。

なお「750Li センテナリーエディション」の特別制約記念品として、モンブラン製万年筆「”Monblanc for BMW”Centennial Fountain Pen(センテニアル・ファウンテン・ペン)」が添えられる。

2016年10月1日には価格改定を行った。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。