BMWのF30型320iが、AT/MT共に前期後期で車重が数十キロ異なる(重くなっている)のは、何が理由でしょうか？

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ネットで調べると多々違いがあるようです。
320 i スポーツの比較を2012年／2018年で記すと、最大の違いは価格です。
470万／560万です。
そしてエンジン形式がN20B20B／B48B20A と異なります。
重量差ということになるとエンジンとエンジンの違いが大きいでしょう。
この変更は2015年にされたようです。
そのエンジンの差ですが、最大馬力は 184ps（135kw）/5000rpm／184ps（135kw）/4600rpm と新エンジンの方が低回転で発生するようです。
しかし最大トルクは 27.5kg・m（270N・m）/4500rpm／27.5kg・m（270N・m）/4600rpm と同トルク値をより高回転で発生するようになっています。
4500rpmから5000rpmの間は新エンジンの方がトルク値が高いので、旧エンジンで同一馬力を出すには5000rpmまで回さないといけないってことですか…
低回転でも扱いやすい味付けになったってことですね。まあ、気もち程度の差でしょうか。単気筒500㏄で気筒数変更で1500㏄～3000㏄まで対応可能にした効果でしょうか。剛性も上がって静かになったらしいですが…

標準装備ではヘッドランプはディスチャージランプからLEDランプに代わり、クルーズコントロールが標準装備になっています。
そんなこんなで３シリーズは重く高くなったようですね。
エンジンも違い、装備も違えばほぼ別のグレードですね。
現に、2012年Versionは現行の318 i より安いんじゃないでしょうか。