≪ヘッドライトのレンズを手軽に取り外せる国産車はあるのか？

Question

≫

BMWなどではヘッドライトのレンズを比較的簡単に取り外せて清掃可能なものもあるようですが、国産車ではいわゆる『殻割り』しないとレンズ内部の清掃は難しそうです。

国産車でヘッドライトのレンズのみを比較的簡単に取り外せる車種はないのでしょうか？

Answer 1

日本人は、ヘッドライトの内側が水滴で曇ったりする事に対して、非常に神経質な人が多いですから、、
取り外しが容易ということは、裏を返せば、水が浸入しやすいとも取れるわけで、そこはあえてブチルゴムで密閉して、機密性を高めています。
結果として、メンテナンス性が悪く、レンズ内側の劣化に対しては、それこそ、殻割りでもしない限り、手の打ちようがありません。
BMWの例が出ましたが、ご指摘のようにレンズが取り外し可能で、レンズのみを部品として取り寄せ可能な車種は、先先代3シリーズ(E46)セダン及び前期クーペのみで、その他の車種は、国産車と同じ、ブチルゴムによる接着タイプです。
そして、、新車で購入して、納車当日に大雨が降ったりすると、その時点で早くも曇りが発生する個体もあるそうです(！)

質問者からのお礼コメント

皆さま回答ありがとうございました！

Answer 2

アクアはレンズのみ供給されるので簡単に外せるのだと思います。

Answer 3

昔の車は、クリップで数カ所止めてあっただけの車種も有ったから、クリップさえ外せば簡単レンズは外せました。

今は、熱を加えても柔らかくならない物が使われ、カラ割り自体出来ない車種も増えた。

Answer 4

ダイハツミゼットⅡなら簡単に取り外せます。