すいません質問なんですが ハイブリッドのスポーツセダンが欲しくて、二台の新古車にしぼりました。 日産フーガハイブリッド2015年式 BMWアクティブハイブリッド3.Mスポーツ2015年式

Question

共に試乗車で走行距離が500キロとかです。スペック的にこの2種に。

所が試乗すると

明らかにBMWのほうが乗り心地がよく、速いのです。更に、
ハイブリッドなのに車内がフーガのほうがロードノイズでうるさかったです。

フーガにはノイズを緩和する電気式のノイズリダクションがあるはずで、それがBMWにはないはずなのに、BMWのほうが静か。
アクセルを踏んで、飛ばすときだけ気持ちよいエンジン音が聞こえる感じです。

なぜロードノイズがすくないのか？

価格差？
試乗したBMWは新車時800万弱、
フーガは600万強で200万近い差はあります。

が、横幅は3シリーズのが広いですが、長さはフーガのがかなり長い。
車格だけで言えば5シリーズのライバルのはず。しかし3シリーズの上級グレードのほうが走りもよくて、
ロードノイズも少ない。

一体BMWはどんな対策をしているんでしょうか？日産だってインフィニティとして海外ではBMWと並べて戦っているはず。なのにこの差は？

Answer 1

Skyline HybridとActiveHybrid3は、ほとんど同じパラレル型ハイブリッドシステムを搭載しています。
モータートルクはSkyline Hybridの方が強く、エンジントルクはActiveHybrid3の方が高性能です。
Skylineはスタートからのモーターアシストが強く、スタートでは勝ります。
ActiveHybrid3は中速からの加速がSkyline Hybrid3が勝ります。
中速からはターボエンジンでトルクが高い状況を維持できるからです。
そのため、0-100km/h加速では、Skyline Hybridが5.1秒、ActiveHybrid3が5.3秒と僅かながらSkyline Hybridが上回ります。
おそらく0-400m加速では、ActiveHybrid3の方が速いでしょう。

又、Skyline Hybridは走行モードをSPORTにしないと、かなり燃料志向の走りをします。
おそらく、これが遅いと思われた要因でしょう。
ActiveHybrid3は、ドライビングパフォーマンスコントロールをECO PROにしていても、アクセルを踏めばアクティブな走りとなります。
インパネに足のマークが出て、アクセルを抑えるように注意喚起されますが、あくまでも注意喚起だけです。

車内の静寂性は、他の3シリーズと同様です。
320iでも同じボディを使っています。
日本メーカーのように下位モデルでのコストダウンのために、ベースを上位モデルで強化するような作り方ではありません。
その拘りは先代モデルでも同じで、こちら（http://www.b-otaku.com/level1/sijyouki11/V36-250GT-main-S.htm）がわかり易いと思います。
その分、コストがかかっていますから、販売価格にも差が現れます。

ちなみに、両車共にステップ式ATを搭載していますが、トルクコンバータを廃止して電磁クラッチによる制御となっています。
モーターがエンジンに接続しているので、エンジンを強制的にトランスミッション入力軸と回転数を合わせて接続する事ができます。
この制御をブリッピングと呼びます。
これにより、トルクコンバータでの損失を無くし、ダイレクトに短時間での変速が可能です。
変速ショックもほとんどありません。

簡易ハイブリッドとかほざいている無知蒙昧が居りますが、全くのデタラメというのは既にお分かりでしょう。
dachs_mamiの別IDを用いた嫌がらせ投稿です。

どちらもパラレル型のストロングハイブリッドです。
トヨタのハイブリッドは、シリーズ型のストロングハイブリッドですが、設計アプローチが全く異なります。
トヨタのハイブリッドシステムはとにかく燃焼向上だけに特化した物ですが、Skyline HybridもActiveHybrid3もエンジンの運動性能向上を図ったハイブリッドモデルで燃費は二の次です。

Answer 2

トヨタも日産もホンダもハイブリッド車は燃費志向のため、エコモードにすると加速が悪いと言うのは間違いないでしょう。BMWなどのドイツ車の場合、ハイブリッド車の燃費とノーマル車とのデータ上の燃費の差はほとんど無く、元を取るのに140年とかやっているのを記事で読んだ事があります。フーガの加速が悪いと感じるのはそれが原因だと思います。
ハイブリッド車はもう古いという意見に対して、ハイブリッド車そのものは結構昔に作られています。実は車ではなく、戦車でしかもドイツ、設計はポルシェ社、燃料不足で悩まされたドイツはエンジンで発電してモーターで走らせる戦車作ったけど恐ろしく燃費が悪い戦車となり、ほとんど実戦に使われること無く終わりました。理論上は効率が良くなるはずですが、現実は悪くなったわけです。ではなぜトヨタなどのハイブリッド車の燃費は良いのでしょうか？バッテリーが良くなったこと、エンジンとモーターを使い分ける為のコンピューターも進化したことだと思います。さらに乗ってみると判りますが、エンジンとモーターの使い分けが燃費向上を果たしていると感じます。そうなると過去のデーターの蓄積がものを言います。後発である欧州車にとっては不利です。特に最初は懐疑的であり、特許の事もあって開発すらしてなかったため、完全に出遅れています。だから政治力を利用してエコカーからハイブリッド車を外しているのです。アホな日本政府はそれに従っているだけ、元々役人嫌いのトヨタはロビー活動が苦手な所もありますから、（ターボ車も280馬力規制解除も自動運転車も日産から発売されるのが良い例です。）非効率な急速充電や6万キロ越えた辺りから極端に充電効率が落ちる電気自動車よりハイブリッド車のほうがマシです。

Answer 3

そりゃ燃費の為に防音対策を削り超高張力鋼板を使う日産車に静寂性を求めちゃ駄目って事です。

Answer 4

あ～あぁ・・何でも＜HYBRID＞と謳ってたら、
そうだと思い込むんだ・・・単純だこと。

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日産フーガハイブリッド2015年式
BMWアクティブハイブリッド3.Mスポーツ2015年式
---------------------------------------↑--------------

・・・・↑・（似非HYBRIDの典型ですよ）・↑・・・


そんなの、””HYBRIDとしての、本来の性能””は、
【プリウス】・【アクア】が、””HYBRID専用車種””である。


要素A⇒....＜エンジンとモーターのパワーユニット＞

要素B⇒....＜変速機（パワーユニットとの接続：切り替え）＞

要素C⇒....＜バッテリーの性能・回生エネルギーの取り込み＞


上記3要素（A~B）で、””HYBRID専用車種””が、
”100”としたら・・・・・・↓

・↑・・貴方が云う2車種は、過大評価思いっきりしても、
・↑・・・・せいぜい”３５”だね

要するに、””HYBRID””といくら称しても、
本物とは言えないと言う事ですよ。

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それと、””HYBRID””の時代は、もう終わりの始まりじゃないの？？

参考に・・・・減税・免税・補助金・↓・・・・・
重量税・取得税⇒免税
車税⇒減税...補助金有り
一般社団法人・次世代自動車振興センター
http://www.cev-pc.or.jp/lp_crean/
クリーンエネルギー自動車↓↓
対象は⇒『EV』『PHV』『CDV』『FCV』の
４ジャンルです。

もう『HV』は対象から外れています。


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Answer 5

それは、ＢＭＷのactiveHVが簡易ハイブリッドだからです
ハイブリッドとしての性能が低く走行中にエンジンを停止する事がほとんど無いのでロードノイズがエンジン音にかき消され聞こえ無いのです

気づきませんでしたか、activeHVはエンジン停止状態からの再加速で貧相なモーターを搭載している為にアクセルレスポンスに遅れを生じています
activeHV3は来損ないハイブリッドであった為に既に生産終了に追い込まれたモデルです
ｉ３同様 多数が中古車市場で叩き売り状態になっています

Answer 6

予算は？
その２車は格が違わないですか？
ＢＭＷもピンキリですが、新古のＭでしょ？そりゃフーガが見劣りする訳ですよ(笑)それ比べちゃダメでしょ。

ま、車って大きさだけが基準ではないけど、同じ程度と言えば同じ。
それぞれに良さはあるので、どっちでもいいならＢＭＷにしたらいいと思います。が、購入予算と維持費確保の必要性はあるので、事によっては新車購入でもいいのでは？って思います。
推測では、そのどちらもが試乗車とかかなぁ？
試乗車ってイマイチな感じがします。それほど装備が良くなかったりで。希望のオプションを我慢してまで初期(登録)費用を節約？するのは賛成できません。けど、これは私個人の主観ですから(笑)

Answer 7

BMWは高級車ですから部品などコストと品質など上格ですからフーガより良くて当全ですが長く乗るならフーガが良いでしょう。レクサスISなどもお考えになったらどうでしょう。こちらもスポーツセダンでハイブリットのグレードもあり500万とかで買えるのもあります。試乗してみてはどうでしょう?